Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

山崎育三郎が目指す“エンターテイナー像”と歌手活動への思い「どんな場所でも人を楽しませたい」

リアルサウンド

18/7/25(水) 12:00

 山崎育三郎が7月25日に、オリジナルアルバム『I LAND』をリリースする。収録されているのは、初のオリジナルシングルで主演ドラマ『あいの結婚相談所』のテーマソングにもなった「Congratulations / あいのデータ」や、ミディアムテンポのラブソング「Beginning」、『ひるおび!』(TBS系)のエンディングテーマとしても親しまれた「Keep in touch」などの代表曲に加えて、自ら名付けた“ミュージカルPOPS”という新たなジャンルのリード曲「I LAND」など、歌手・山崎育三郎の現段階における集大成ともいえるラインナップ。ミュージカル界のプリンスとして確かなキャリアを築き、さらにドラマや歌手など、次々と活躍の場を広げている山崎が目指すエンターテイナー像とは。そして、“ミュージカルPOPS”に込めた想いとは。今、山崎が感じていることを、たっぷりと語ってもらった。(佐藤結衣)

ミュージカルこそ、僕の個性

ーーアルバムのリリースおめでとうございます。

山崎育三郎(以下、山崎):ありがとうございます。オリジナルアルバムというのは、歌手活動をする上でのひとつの目標として念頭にあったので、形になったのがとても嬉しいです。一昨年、昨年とカバーアルバムを2枚出させていただきましたが、僕にとっては必要な時間だったと感じています。少しずつ自分のオリジナリティとは何かを見つめて、これが山崎育三郎としての歌の世界、楽曲なんだ、というものが作れたと思っています。

ーーそれが“ミュージカルPOPS”ということでしょうか?

山崎:そうです。ミュージカル俳優としてやってきて、数年前からテレビに出る機会が増えるなかで、自分が思っていた以上に「ミュージカルっぽい」と言われるんです。キャラクターとしてわかりやすくするためでもあったのだと思いますが、「ミュージカルっぽく登場してください」とか「ミュージカル風に挨拶してください」といった演出も多くて。逆に、自分では無意識だったんですが、立ち振舞いが「ミュージカルっぽいです」と言われることもあって。それは、ミュージカルの世界から少し距離のあるテレビの世界に足を踏み入れたからこそ、見えてきたアイデンティティでした。20年、ミュージカルをやってきて、やっぱり僕とミュージカルは切り離すことのできない個性なんだと感じまして。ならば、“ミュージカルPOPS”という言葉を作って、僕にしかできない音楽を発信していこう、という想いがこのアルバムには込められています。

ーーまだ誰も成し遂げていない挑戦ということですね。

山崎:はい。ミュージカル俳優というのは、基本的にミュージカルの作品の有名なナンバーを集めたアルバムを出すというのが王道です。これまでも数々の先輩方が歩んできた道なんですけれど、今回のようにゼロから楽曲を生み出すという挑戦をしてきた方はいらっしゃらなかったです。新しいエンターテインメントを作っていくという意味では、この作品は大きな一歩だと思っています。

挑戦と挫折の繰り返しが、今につながっている

ーー今回収録されている曲の中には自ら制作に携わったものもあるそうですね。なかでも作詞をされた「Keep in touch」は応援してくださった方々への、感謝の気持ちが綴られているとお聞きしましたが……。

山崎:実は、僕のキャリアは挫折だらけなんです。最初の壁は、ミュージカルデビューのとき。1998年に初舞台で主演に選ばれました。そう聞くと、大きなチャンスに恵まれたように思えますが、それまで野球しかしたことのない歌が好きなだけの男の子が、突然ミュージカルの主役に選ばれるって、実際はものすごいプレッシャーで。まわりはみんな3歳からバレエをやってるとか、劇団に所属して小さいころからお芝居をしているとか、ミュージカルで主役をやったことがあるとか……そういう子どもたちがいる中で自分が主演になってしまって何もできない。当然、稽古場でも一番怒られました。踊れないし、お芝居もできないし。「帰れ! お前の代わりなんていくらでもいるんだ」って、毎日怒鳴られながら半年間の稽古をなんとか乗り越えて、ちょうど20年前の夏に初日を迎えたんです。そのときの光景は忘れられないですね。カーテンコールでお客様からワーッと拍手をもらったとき、“これを将来、仕事にしたい”と思いました。

ーーそこからは順風満帆だったんですか?

山崎:そうですね、しばらくは。子役としてオーディションにも次々と合格して、たくさんのチャンスをいただきました。ところが経験を重ねて、少しずつ自信を持って取り組んでいった矢先に、今度は変声期を迎えたんです。好きな歌が歌えなくなってしまったショックは大きかったですね。ボーイソプラノの高い声が出なくなり、大人の男性の声もまだ出せない。自分が主演した作品のオーディションにさえ落ちてしまう。自分が主役だった場所にも立てないなんて、と落ち込みました。

ーーその大きな壁は、どのように乗り越えたんですか?

山崎:そのときクラシックの先生との出会いがあったんです。「将来ミュージカルに戻りたいんであれば、基礎を勉強しておけば絶対あなたのためになるから。ブロードウェイとかロンドンのミュージカル俳優はみんなやってる」と言われて始めたのが、声楽クラシックでした。音楽大学附属高校を受験し、一度ミュージカルからは離れることを決意したんです。もちろん、ミュージカルをやりたい気持ちもありましたし、そのときできる役をこなしながら、ミュージカルの世界に居続けることもできたんですけど、1回ちゃんと勉強する時間を持とうと距離を置いたんです。結果として、声の状態が落ち着いてきた19歳のときに『レ・ミゼラブル』のオーディションに合格し、この世界に戻ることができたんですが、やっぱりそこでも乗り越えなければならない壁が出てきて……。

ーーなんと。次は、どのような葛藤が待っていたのですか?

山崎:23歳のとき、『モーツァルト!』で初めて帝国劇場の主演に選ばれたんですが、稽古中に演出家の方から「こんなんじゃダメだ。市村(正親)さんが主演にしか見えない」と言われてしまったんです。市村さんは僕のお父さん役で、主演は僕なのに。積み上げてきたものがあったはずなのに「なんにもなってない」と言われ続け、自分でも“この役は務まらない。僕にはできない……”というところまで追い込まれました。それでもなんとか本番初日を迎えたのですが、僕は本番中に肋骨を折ってしまったんです。ただでさえ、できるかどうかギリギリの役なのに、骨折なんかしてしまって。痛み止めを飲み、テーピングでぐるぐる巻きにして乗り越えたこともありました。そんなことの連続でしたね、20代は。チャレンジして、挫折して、なんとか乗り越えて、またチャレンジして、挫折して……その繰り返しでした。

ーー今のご活躍を見ると、もともと器用になんでもこなせるタイプの方だと思っていました。

山崎:お客様の前では、華やかな姿しか見せませんからね。実際にはスポットライトに照らされているよりも、自分との闘いの時間の方が長いですから。僕はミュージカル俳優をどこかアスリートのように捉えているんです。歌もダンスもお芝居もできなくちゃいけなくて、そこに求められるレベルはすごく高い。特に『レ・ミゼラブル』や『ミス・サイゴン』といった有名作品になると、海外のチームが来日して作っていくんですね。そうすると、誰が有名だとか、人気があるとか関係なく、とにかく実力があるかどうか、役に合うかどうかというところだけで見られる。どんなにキャリアがあってもオーディションで勝ち取らなければならない。常に自分を磨いて、トレーニングをしなければならないし、前に進んでいなきゃできない世界にいたっていうのは大きいですね。そういう経験を10代、20代でできたっていうのは、大きいですね。厳しかったけれど、ミュージカルという世界で育って本当に良かったと思います。今はミュージカルで得た総合的な力を、それぞれのジャンルで伸ばしているような感覚です。歌うことは歌手活動に、芝居はドラマに、お客様へのトークはバラエティに……。すべての経験が今につながっています。

子供のころからの夢を叶えた、その先へ

ーーミュージカル俳優の活動だけでも大変な中で、30歳でテレビという新しいフィールドに一歩踏み出したのは、勇気がいる決断ではありませんでしたか?

山崎:そうですね。実は、ミュージカル俳優を目指した子供のころから、“いつかこの役をやるんだ”と、心に決めていたものがあったんです。『レ・ミゼラブル』、『ミス・サイゴン』、『エリザベート』、『モーツァルト』この日本ミュージカル界でトップと言われている4作品に出ること。いわゆるロングランと呼ばれる、数カ月間2000人のお客様で毎日埋まる圧倒的人気を持つこれらの作品に出演するのが、ミュージカル俳優を目指す誰もが抱く夢です。その夢を僕は、29歳のときに叶えたんです。だからこそ次のステップとして、ミュージカル界そのものをもっと多くの人に知ってもらう活動ができないかと考えました。ミュージカルは素敵な世界なのに、正直20代のころ友人に「見に来て」と言っても「敷居が高い」とか「よくわからない」と言われることがあって。そんなとき、ドラマ『下町ロケット』(TBS系)に出演するというチャンスをいただいたんです。ありがたいことに、その年もっともヒットしたドラマとなりました。

ーーこれまで新たな挑戦には葛藤や挫折がついてまわりましたが、ドラマの現場はいかがでしたか?

山崎:それはもう、慣れない苦労というのは、たくさんありましたね。ミュージカルの現場に行けば、みんな顔見知りで。スタッフやオーケストラの方も、出演者のみなさんも、どこに行っても「今回もよろしくね」って、安心した環境の中で作品に挑むことができるわけです。一方、テレビの現場は誰も知り合いがいない。一般の人でいえば、10数年務めてきた会社を辞めて、転職した感じに近いですね。でも、ありがたいことにミュージカルが好きな方というのは、どの現場にもひとり、ふたりいるんですよ。『下町ロケット』の現場にもいて「わー、山崎育三郎さんだ!」と言ってくださるんですけど、9割以上の方は「誰?」みたいな(笑)。スケジュールにおいてもギャップしかなくて。ミュージカルは、1カ月から1カ月半くらいかけて作っていくのでカンパニーの絆が家族みたい育っていくのですが、ドラマの現場では、当日スタジオに行って、メイクして、「よーい!」って始まる。そのスピード感に最初は戸惑いました。共演者の方がどんなお芝居をするのか、そもそもどんな方かもよく知らないまま、すごく仲のいい間柄を演じなくてはならない。模索しながらリハーサルをして、そのあと本番をやって、それがもう翌週にはオンエアされる。瞬発力が必要というか、最初はついていけなかったですね。ある意味、ミュージカルよりライブだな、と。

ーーそれは不思議な感覚ですね。実際には、ミュージカル劇場のほうがお客様を前にしたライブなのに。

山崎:そうなんですけどね(笑)。なんというか、即興芝居のように感じたんです。それにミュージカルは海外の、しかも現代ではない時代の物語が多いじゃないですか。本番前は、アイラインを入れて、ノーズシャドウして、ときにはマスカラもして……って、濃いメイクを自分でして、派手な衣装にかつらを付けて、「よし、本番!」となるんです。その準備時間が芝居スイッチだったんですけど、『下町ロケット』では作業着で、ほぼすっぴんで、ヒゲ生やして「よーい」と言われても……。下町の工場のミュージカルなんて経験したことないですし、現代のリアルなお芝居もやってきてないので、すごく難しく感じました。しかもセリフを言っている間、カメラがワーッと目の前まで近づいてくる。『下町ロケット』って、テレビ画面いっぱい顔になるくらい寄りのシーンがあって。そのなかでも芝居を続けるというのもそうですし。そして、なによりも放送後の影響力の大きさに驚きました。視聴率が20%近くなっていくと、街を歩いているときにも「真野くんだ」「真野! 真野!」って役名で呼ばれるようになって。「『下町ロケット』の人だ!」って子どもたちに囲まれたり。やっぱりテレビってすごいなって、改めて思いました。

ミュージカル界のプリンスを育てたのはファン

ーードラマのみならずバラエティなどでも出演されて、一気にファン層が広がったのでは?

山崎:そうですね。実写映画『美女と野獣』の野獣役を務めたことで、より多くの方に知ってもらえた手応えがありました。

ーー活躍の幅が広がる一方で、ミュージカル俳優の山崎さんを見つめてきたファンの方々の反応はどうだったのでしょうか。

山崎:たしかに、他の活動が増えることで、それまで年間5本やっていたミュージカルが年1本になって、寂しい思いをしている方もいらっしゃったと思います。ただ、ミュージカルをやっていてよかったと思うのは、応援してくださる方々との距離がとても近くに感じられるところです。本場ブロードウェイでも終演後にロビーで出演者がファンと交流する時間があるように、日本のミュージカルでもファンと握手をしたり、写真を撮ったりという文化というか伝統があります。一人ひとりのお客様の顔を見て、手を握って、一緒に歩んできたという絆は強いと感じているんです。僕が新しいチャレンジをしているのならば……と、温かくと見守ってくださっていることにも感謝をしているんです。

ーーなるほど、その想いが「Keep in touch」にもつながっている、と。

山崎:はい。ミュージカルの仕事は、時間を作って、劇場に足を運んで、チケットを手に来てくださるお客様がいなければ、成立しないもの。だから、本当にありがたい存在なんです。今でも19歳で『レ・ミゼラブル』の初日を終えたとき、数人の方から「山崎さん、ファンになりました」と言っていただいて「え、ファン? 僕のですか?」とびっくりしたのを覚えています。そのころはサインもなくて、名前を書いていましたね(笑)。それが公演数を重ねるごとに10人、50人、100人、200人、300人……って増えていくことに感謝を忘れた日はありません。「Keep in touch」の詞は、僕を応援してくださるみなさんの顔を思い浮かべながら、お手紙を書く感覚で詞を綴ったんです。一緒に仕事している仲間、大道具さん、小道具さん、音響さん、オーケストラのみなさん……そして、何よりも見てくださるお客様がいて、初めてミュージカルは成り立つので。

ーーそうした方々から受けた愛情が、山崎さんをプリンスに育てたのですね。

山崎:そうだと思います。最初のファンミーティングのとき、20歳そこそこの男子だった僕は、自分が登場したら「キャー!」ってなると思ったんですよ。でも、実際は上品な拍手で迎えられて。やっぱりミュージカルファンの方は礼儀正しくて、知性や品格のある方ばかりなんですよね。その空気を察して、失礼があってはいけないと「みなさん、今日は素敵な時間を過ごしましょう」と緊張して挨拶をしました。それからも、お手紙や直接お会いしたときに「今回のお芝居はここをもっと頑張ってほしいと思った」「人前で話すときはこうしたほうがいい」など、ありがたいアドバイスをたくさんいただきましたし、本当に僕はファンのみなさんに育てていただいたという意識が強いですね。もし、あのとき「キャー!」で迎えられていたら、僕は「お前ら、愛してるぜ!」みたいなキャラクターに育っていたかもしれません(笑)。

ーーそんな山崎さんも見てみたかったです(笑)。

山崎:アハハ。だから、すごく面白いんですよね、ライブをすると。昔から応援してくださるミュージカルファンの方に加えて、テレビドラマで知ってくださった方、音楽番組やバラエティで好きになってくださった方もいて、本当に幅広い年齢層のお客様に遊びに来ていただけるようになりました。

ひとときの間、非日常へと誘う“ミュージカルPOPS” 

ーープリンスとして、ミュージカル界への架け橋になっているわけですね。

山崎:だから、アルバムの1曲目に収録されている「I LAND」という楽曲には、〈夢の世界 誘うよ〉という歌詞を入れているんです。マリウスとかロミオとか、普通の生活では出会わない存在を演じている僕が、非日常に浸れる魅惑のミュージカルの世界に連れて行くよ、と。その感覚って、ディスニーランドに近いと思うんですよね。みんな、あの世界を体験したくて足を運ぶ。だから、「I(育三郎) LAND」なんです。

ーーなるほど、その“I”だったんですね! あの曲を聞いた時、ミュージカルの幕開けのようなワクワク感に包まれました。街行く人が踊り、歌い出しそうだなって。現実なのに、ちょっと夢の国の感覚になるというか。

山崎:そうそうそう(笑)。僕はもともとディズニーが大好きで、映画『ピーターパン』の子どもたちが飛ぶシーンがお気に入りなんですよ。あの感覚をどうしても入れたくて、〈I can fly so you can fly〉という歌詞も入れたくらい。そして、冒頭の〈Hocus Pocus Hocus Pocus〉も、実は呪文の言葉なんです。「チチンプイプイ」とか「ビビデバビデブー」みたいな。僕が「ホーカスポーカス!」と唱えれば、目の前の空間が夢の世界に変わっていく。見たこともないようなキラキラとした美しい景色が広がって、たくさんの愛と幸せをもらって、またそれぞれの日常に戻っていく……というイメージです。

ーー「I LAND」は、これから山崎さんが作っていく“ミュージカルPOPS”というジャンルの入り口そのもののような楽曲ですね。

山崎:そうですね。例えば、1曲のなかで、ひとつの物語を体験できるような楽曲とか、作っていきたいですね。今回のアルバムでいえば「宿命」という曲が、よりミュージカルのショーを見ている感覚に近い楽曲になったと思います。これは僕の実話が基になっているんですが、いろいろなストーリーを歌いたいですね。お客様にもそれを楽しんでもらって、一緒に“ミュージカルPOPS”という新しいジャンルを作っていきたいですね。

ーー多忙な日々を駆け抜けている山崎さんのモチベーションは一体どこからきているのでしょうか。

山崎:実は、あんまり先が見えてないんですよ。大きな目標はありますが、そこだけには執着しないというか。今できることを、一生懸命やる繰り返しでしかないかなと思っています。それが結果として、未来につながっていく。今を必死に生きるしかないです(笑)。

ーー今、山崎さんが描く大きな目標とは?

山崎:いつかジャンルにとらわれないエンターテイナーになりたいですね。ヒュー・ジャックマンなんか憧れますね。ハリウッドスターでもあり、ブロードウェイにも立ち、ミュージカル映画も出て。彼を「なんのジャンルの人?」なんて誰も問わないじゃないですか。そんな枠は関係なく、どんな場所でも人を楽しませることができる表現者。僕もそんな存在であり続けたいと思います。

 

(取材・文=佐藤結衣/写真=林直幸)

■リリース情報
『I LAND』
発売:2018年7月25日(水)
【初回盤(CD+DVD+GOODS)】¥4,300(税抜)
【通常盤(CD)】¥3,000(税抜)
〈収録内容〉
【CD】 ※初回限定盤・通常盤 共通
 01.I LAND
 02.Congratulations
 03.Get yourself
 04.あいのデータ
 05.Turning point
 06.TOKYO
 07.宿命
 08.Beginning
 09.smile
 10.ヒカリ
 11.Keep in touch
【DVD】※初回限定盤のみ 「I LAND」 Music Video + Making Video
【GOODS】※初回限定盤のみ フォトスタンド

■ツアー情報
『山崎育三郎 LIVE TOUR 2019 ~ILAND~』
1月12日(土)埼玉 三郷市文化会館
1月14日(月・祝)宮城 SENDAI GIGS
1月19日(土)大阪 NHK大阪ホール
1月20日(日)愛知 日本特殊陶業市民会館ビレッジホール
1月26日(土)東京 昭和女子大学人見記念講堂
2月2日(土)福岡 福岡国際会議場メインホール
2月3日(日)広島 JMSアステールプラザ大ホール
2月10日(日)滋賀 滋賀県立文化産業交流会館
2月11日(月・祝)静岡 三島市民文化会館
※詳しくはこちら

■公演情報
『山崎育三郎 20周年 Special Live & Special Dinner Show』
第一部「山崎育三郎 20周年 Special Live」
会場:ヒルトン東京お台場
日付:2018年11月10日(土)
時間:開場 12:00 / 開演 12:30
料金:1人 8,000円(税込 / シアター形式)
枚数制限:1会員につき2枚まで (2枚購入の場合、会員または非会員1名入場可)
※別途手数料が必要
※未就学児入場不可

第二部「山崎育三郎 20周年 Special Dinner Show」
会場:ヒルトン東京お台場
日付:2018年11月10日(土)
時間:開場 18:00 / ディナー 18:30 / 開演 20:00
料金:1人 23,000円(ディナー代込 / 税込)
枚数制限:1会員につき2枚まで (2枚購入の場合、会員または非会員1名入場可)
※別途手数料が必要
※未就学児入場不可

『ニューアルバム「I LAND」プレミアムイベント』
8月5日(日)大阪某所 
12:30スタート予定(受付開始時間11:45)【追加公演】
15:00スタート予定(受付開始時間14:15) 

8月14日(火)名古屋某所 
15:00スタート予定(受付開始時間14:15)
 
8月25日(土)東京都内某所 
【1部】13:00スタート予定(受付開始時間12:15)
【2部】15:30スタート予定(受付開始時間14:45) 

※2018年7月25日発売 アルバム「I LAND」初回限定盤・通常盤のセットの購入者に先着でプレミアムイベントを招待。
イベントはユニバーサルミュージックストア限定。
詳しくはユニバーサルミュージックストアにて。

オフォシャルサイト

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む