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ジェームズ・ガン製作『ブライトバーン/恐怖の拡散者』11月公開決定 楽天配給の第1弾作品に

リアルサウンド

19/9/5(木) 6:00

 エリザベス・バンクスが主演を務めたホラー映画『Brightburn(原題)』が、『ブライトバーン/恐怖の拡散者』の邦題で11月15日より全国公開されることが決定し、第1弾予告編が公開された。

参考:ジェームズ・ガンはなぜ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』新作に復帰できたのか?

 本作は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの監督、ジェームズ・ガンがプロデュースを務める、ホラー、SF、サスペンス、ドラマなどのジャンルを超えた、全く新しいジャンルミックス作品。『インバージョン 転移』のデヴィッド・ヤロヴェスキーが監督を務めた。

 公開された予告編には、ずっと母になる日を夢見て苦しんできたトリ(エリザベス・バンクス)の姿が。ある日、謎めいた男の赤ちゃんが到来し、突然その夢が実現する。聡明で才能にあふれ、好奇心旺盛な子ども・ブランドンは、トリと夫のカイル(デヴィッド・デンマン)にとってかけがえのない存在となる。しかし、12歳になったブランドンの中に強烈な闇が現れ、トリも息子に恐ろしい疑いを抱きはじめる。やがてブランドンは、普通の人が持つことのない異常な力を発揮しはじめ、カンザス州・ブライトバーンをとてつもない恐怖に陥れていく。

 主題歌には、ビリー・アイリッシュの「bad guy」が決定。デビュー・アルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』が17歳4カ月という若さでアメリカ、イギリスをはじめ、11カ国で1位を記録し、主題歌となる「bad guy」も全米シングル・チャートで1位を獲得。これは、2000年以降に生まれたアーティストでは史上初の快挙となっている。Instagramのフォロワーは3500万人を超え、社会現象を巻き起こすアイリッシュがエンディングを飾る。

 なお本作は、米国を拠点に映画の製作・配給を手がけるThe H Collective, Inc.と合弁による映画製作会社・Rakuten Distribution株式会社の設立を発表し、日本での映画配給事業に参入した楽天の第1弾配給作品となる。(リアルサウンド編集部)

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