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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

Age Factory(撮影:西槇太一)

Age Factory、念願対バンのTHE BACK HORNと作り上げたEGUMIの夜

ナタリー

19/3/18(月) 20:15

Age Factoryが3月7日に大阪・梅田CLUB QUATTRO 、3月14日に東京・渋谷CLUB QUATTROで自主企画「EGUMI 2019」を行った。本稿ではTHE BACK HORNとのツーマンライブとして行われた東京公演の模様をレポートする。

先攻を務めたTHE BACK HORNは「ワタボウシ」で静かにライブを開始。続く「光の結晶」で観客のボルテージを一気に引き上げると、疾走感あふれる「シンフォニア」で会場の熱気を一気に高めた。MCで松田晋二(Dr)は「THE BACK HORNもデビュー当時は相当エグいと各方面に言われてきましたけど、結成20周年を迎え、だいぶ渋み、渋汁のほうが出てきているかもしれません。でも、今日はAge Factoryと最高なエグみの夜を作りたいと思います」と挨拶。彼らは「暗闇でダンスを」でライブを再開すると、続けて「情景泥棒」「いつものドアを」を披露し、バラードナンバー「空、星、海の夜」をじっくりと聴かせた。

山田将司(Vo)はAge Factoryについて「みんな大好きだから一緒にやれてすごくうれしい。あいつらのほとばしるエネルギーを俺自身も生きる力に変えさせてもらった」と語り、「何より大事なのは生き抜いていくこと。つらかったら逃げていい」とフロアに呼びかけると「Running Away」のパフォーマンスに突入。その後 「コバルトブルー」「戦う君よ」を畳みかけた4人は、「世界中に花束を」を熱演してAge Factoryにバトンをつないだ。

続くAge Factoryの清水エイスケ(Vo, G)はステージに現れるなり「初っ端からぶっ飛ばしていくぞ!」とシャウト。最新アルバムの表題曲「GOLD」でライブの口火を切ると、その勢いを殺すことなく「CLEAN UP」「WORLD IS MINE」といったナンバーを全力でフロアにぶつけて観客を熱狂させていく。

「Night Bloomer」に続いて「million」をエモーショナルに歌い上げた清水は、大阪公演で競演したBRAHMANのTOSHI-LOW(Vo)に早朝、特大の“ホームランうどん”を食べさせられたというエピソードを話して場内に笑いを起こす。彼は「THE BACK HORNとは念願の対バンで、今日一緒にできて本当にうれしいです。俺らが好きなバンドと一緒にやることが自分たちの新たな原動力となっているし、ふんどしを思いっきり締められている気分です。この先も全速力で進みますんで2019年も楽しみにしててください」と語ると「Tours」の演奏を開始。「ロードショー」「See you in my dream」をエネルギッシュにパフォーマンスしたのち、「TONBO」でライブ本編を締めくくった。アンコールに応じてステージに再び登場した清水は「夢も希望もねえ。そんな歌は歌いたくねえ。夢と希望だけ歌おう」とフロアに語りかけるとラストナンバーとして「グリーングリーン」を披露。鬼気迫るパフォーマンスで観客を圧倒してライブに幕を下ろした。

EGUMI 2019
2019年3月14日 渋谷CLUB QUATTRO セットリスト

THE BACK HORN

01. ワタボウシ
02. 光の結晶
03. シンフォニア
04. 暗闇でダンスを
05. 情景泥棒
06. いつものドアを
07. 空、星、海の夜
08. Running Away
09. コバルトブルー
10. 戦う君よ
11. 世界中に花束を

Age Factory

01. GOLD
02. CLEAN UP
03. WORLD IS MINE
04. RIVER
05. Puke
06. Night Bloomer
07. million
08. My green friend
09. Tours
10. ロードショー
11. See you in my dream
12. TONBO
<アンコール>
13. グリーングリーン

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