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『エール』タイトルバックの一部が第7週から変化 裕一と音が幼少期から青春時代の姿に

リアルサウンド

20/5/15(金) 8:00

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。5月11日からの第7週より、タイトルバックの一部が変更されていることがわかった。

参考:『エール』志村けんさんが見せる音楽家としての貫禄 古田新太と渡り合う“強い妻”二階堂ふみの姿も

 本作は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田正孝)とその妻・音(二階堂ふみ)の物語。現在の舞台は裕一と音が新婚生活を送る東京に。裕一はコロンブスレコードで曲作りに励むもなかなか採用されず、壁に直面している。一方、音は音楽学校で「椿姫」のオーディションに挑んでいる。

 そんな本作において放送当初から注目されていたのが、GReeeeN「星影のエール」をバックに展開されるタイトルバック。裕一の音楽が音符でできた人形になって五線の上を動いっていったり、過去の朝ドラのタイトルバックを連想させる演出が施されていたり、さまざまな仕掛けが散りばめられている。

 その中でも印象的なのが、裕一が指揮を取る姿の背景に流れる裕一と音のさまざまな場面写真。第1週から6週までは、幼少期の裕一(石田星空)と音(清水香帆)の思い出の一場面が描かれていたが、第7週からは、成長した裕一と音が結婚するまでの過程の一部が切り取られている。(リアルサウンド編集部)

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