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市原隼人が矢作穂香のボディーガード役、「おしゃ家ソムリエおしゃ子!」に出演

ナタリー

20/7/7(火) 6:00

市原隼人演じる隠戸九雲。

ドラマ「おしゃ家ソムリエおしゃ子!」に市原隼人が出演していることがわかった。

「左ききのエレン」で知られるかっぴーのWebマンガをドラマ化した本作。“おしゃ家(いえ)ソムリエ”の主人公、イエーガー・おしゃ子が、自分自身が認める「おしゃ家」に住む理想の男性を見つけるため、出会った男性たちの部屋を強烈なダメ出しとともに見定めていくさまが描かれる。矢作穂香がおしゃ子を演じ、富田望生、MEGUMIも出演。ドラマ「100文字アイデアをドラマにした!」の太田勇をはじめ、山口雄也、小林そら、畑中みゆきが監督を務める。

市原が演じるのはおしゃ子のボディーガード・隠戸九雲(かくれどきゅん)。自由奔放なおしゃ子に日々振り回されているが、普段の姿からは想像のできないある秘密を持っているという設定だ。市原は「ご自身の住まいと重ね合わせながらお楽しみ下さい。共感したり、ドキッとする瞬間の中、胸に残る台詞があるかもしれません」とコメントしている。

「おしゃ家ソムリエおしゃ子!」は、テレビ東京の新たなドラマ枠「水ドラ25」で7月15日より放送。「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」のチェインストーリーを手がけたがじん祥太のほか、岩崎う大(かもめんたる)、伊藤正宏、辻健一、畑中、太田が脚本を担当する。

水ドラ25「おしゃ家ソムリエおしゃ子!」

テレビ東京 2020年7月15日(水)スタート 毎週水曜 25:28~25:58

市原隼人 コメント

作品の話を聞いた率直な感想と台本を読んでみての感想

“家”という、住む人間が日常、世間に隠している事をも全てさらけ出し、欲を表現する事が最大限に許される場所を端から端まで観察し、自分の正義との相違点を見つめ愛を探す。今までに無い観点からの1人の女性の“恋”の面白さに惹かれました。

隠戸九雲の印象

集団での義務の中で見せない個々の嗜好のギャップ、のちにおしゃ子からダサいと言われる隠戸の家で微かに見え隠れする不器用な誠実さが面白いと思いました。

家のこだわりポイントやお気に入りポイント

緑や木などで癒される場所。好きな趣味(カメラ、写真、音楽、料理をする為の料理器具、バイク……など)に囲まれる場所が落ち着きます。

自分自身がこだわっているもの

何事にも本気で泣き、本気で笑い、本気で悔しがり、物事の根源を見つめ続ける気持ちを継続する信念を持とうと努力しています。

おしゃ子のような人物が自分の周りにいたらどう接するか

少し一般の感覚とかけ離れていたとしても、その一生懸命な姿に惹かれ、慈しむように笑いながら見守り、色んな経験の土産話を楽しみにしていると思います。

視聴者へのメッセージ

ご自身の住まいと重ね合わせながらお楽しみ下さい。共感したり、ドキッとする瞬間の中、胸に残る台詞があるかもしれません。

(c)「おしゃ家ソムリエおしゃ子!」製作委員会

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