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A.B.C-Z戸塚祥太主演の舞台『阿呆浪士』1月上演 演出はラサール石井

CINRA.NET

19/10/1(火) 12:00

戸塚祥太(A.B.C-Z)主演の舞台『阿呆浪士』が、2020年1月8日から東京・初台の新国立劇場 中劇場、1月31日から大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。

1994年に劇団ラッパ屋の公演として初演、1998年に浪曲師・国本武春を迎えて再演された鈴木聡の戯曲『阿呆浪士』は、赤穂浪士のドラマを「巨大な落語」として喜劇的に描いた作品。取り違いで赤穂浪士の血判状を手にしたお調子者の八が、討ち入りを決行しない大石内蔵助に業を煮やした娘・すずに利用されて、ニセモノの赤穂浪士たちと討ち入りを決行しようとする、というあらすじだ。

八役にコメディー初挑戦となる戸塚祥太がキャスティング。「嘘八百で、酒に女にとだらしがないけれど、どこか愛らしい八という役どころを骨の髄まで味わい尽くすつもりです!」とコメントを寄せている。

共演者は、本当の赤穂浪士である田中貞四郎役の福田悠太(ふぉ~ゆ~)、八が思いを寄せる長屋こまちのお直役の南沢奈央、すず役の伊藤純奈(乃木坂46)、大石内蔵助役の小倉久寛ら。浪曲、三味線は浪曲師の玉川奈々福、演出はラサール石井が担当する。チケットの販売は11月16日からスタート。

戸塚祥太(A.B.C-Z)のコメント

ひょんなことから赤穂浪士になり、討ち入りまでしてしまう阿呆浪士を演じさせていただきます。
嘘八百で、酒に女にとだらしがないけれど、どこか愛らしい八という役どころを骨の髄まで味わい尽くすつもりです!
素晴らしい仲間と粋な座組を作り、2020年の幕開けをステージの上で謳歌したいと思います。
みなさま、舞台「阿呆浪士」をお見逃しなく!

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