「アトカル・マジカル学園 アートサポート児童館」が、昨日10月22日に東京・東京芸術劇場 アトリエウエストでスタートした。

これは「東京芸術祭2021」の1プログラム。東京デスロックの多田淳之介が手がける本企画は、子育て中の親のアート鑑賞と、子供のアート体験を両立させるアート体験支援型託児プログラムとなっている。本プログラムには4歳から小学生までを対象とした「HAPPYハッピ作り」企画が用意されており、子供たちは自分の好きな色や素材を使い、絵を描いたり写真を貼ってオリジナルハッピを作ることができる。

多田は「感染症対策に疲れた心の対策として大人にも子供にもアートを！」とメッセージを送っている。「アトカル・マジカル学園 アートサポート児童館」は明日10月24日まで。

多田淳之介コメント

今年も東京芸術祭では託児プログラムに子供のアート体験をプラスした「アートサポート児童館」を開催中。東京芸術祭の演目に限らず映画やライブ、美術鑑賞などお好きなアート体験にご利用いただけます。その間に子供はオリジナルはっぴやオリジナルマスクやオリジナルの何かを作ったり、何もしないでぼんやりしたり、プチパレードしたりして楽しく過ごします。感染症対策に疲れた心の対策として大人にも子供にもアートを！

アトカル・マジカル学園 アートサポート児童館

2021年10月22日（金）～24日（日）
東京都 東京芸術劇場 アトリエウエスト