紀尾井ホール室内管弦楽団 トレヴァー・ピノックのモーツァルト「レクイエム」
20/1/31(金)
古楽演奏の大御所の一人である世界の巨匠トレヴァー・ピノックが紀尾井ホール室内管弦楽団を指揮して、モーツァルトの交響曲第40番とレクイエムを演奏します。
ピノックはモーツァルトの交響曲全集のCDを出していますが、疾走感のある均整の取れた演奏は最高の評価を得ています。そのようなピノックの指揮するモーツァルトの晩年の傑作が日本で聴けるのは本当にうれしいことです。
モーツァルトには珍しく暗くて深みのあふれたレクイエムの世界をピノックはどのように表現するでしょう。楽しみでなりません。
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