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リュック・ベッソン監督『ANNA』5月公開、殺し屋がKGBとCIAの脅威に変貌

CINRA.NET

20/2/12(水) 14:00

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リュック・ベッソン監督の新作映画『ANNA』の邦題が『ANNA/アナ』に決定。5月8日から東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開される。

同作の主人公は、1990年にソビエト連邦の諜報機関KGBによって造り上げられた殺し屋アナ。明晰な頭脳とトップクラスの身体能力を駆使して国家間の争いを左右する暗殺者となったアナが、CIAの巧妙な罠にはめられ、捜査官レナードから取引を迫られたことで覚醒し、KGBとCIAの脅威へと化していく様を描く。

主演を務めるのはシャネル、ディオール、ヴァレンチノなどモデルを務めたサッシャ・ルス。ファッションモデルやコールガールなどの複数の顔を持ち、国家の危険人物を消し去るアナ役を演じており、約5分で40人を倒す格闘シーンを完遂したという。殺し屋としてアナを育てたKGBの上司オルガ役には『クィーン』で『第79回アカデミー賞』主演女優賞を受賞したヘレン・ミレン、アナを支える同胞アレクセイ役に『美女と野獣』のルーク・エバンス、CIA捜査官レナード役に『ダークナイト』のキリアン・マーフィがキャスティング。

発表とあわせて場面写真が公開。拳銃を手にしたアナがギャングの集会場所となっているレストランに乗り込む姿が写し出されている。

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