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いま、最高の一本に出会える

左から高杉真宙、松居大悟。

クズ男演じた高杉真宙、「君が君で君だ」の撮影を振り返り「なかなかない経験」

ナタリー

18/7/13(金) 14:04

7月7日に封切られた「君が君で君だ」のトークイベントが7月12日に東京・新宿バルト9で開催され、キャストの高杉真宙と監督の松居大悟が登壇した。

本作は、キム・コッピ演じるヒロイン・ソンの憧れる人物に扮して、10年間彼女を見守り続ける男3人の恋の顛末を描くラブストーリー。池松壮亮が尾崎豊になりきる男、満島真之介がブラッド・ピットになりきる男、大倉孝二が坂本龍馬になりきる男を演じた。高杉はソンの恋人であるクズ男・宗太に扮している。

脚本を読んだ際の感想をMCから聞かれた高杉は「最初はびっくりしました。ただ松居監督の作品をいくつか観ていたので、ご一緒したいという気持ちはありました」と返答。「やったことのない役でもあり、キャストの皆様も素敵な方ばかりだったので、どんな作品になるのかなと思いながら読ませていただきました」と続ける。

松居は高杉へオファーをかけた理由について「この世代で、いわゆる王子みたいな役者さんの真宙って本当に貴重。あまりこういうタイプの人はいないなと思い、オファーしました。そして、一緒に読み合わせやリハーサルをしていく中で、狂気というか底力のようなものを感じたんです」と説明。役作りのために、パチンコ屋やゲームセンターに入り浸ることを高杉に求めたことを明かした。

高杉は「激しい撮影でした。迫力のあるキャストの皆様ですし、演技もすごかったです。自分がその中にいることができたのが幸せで、現場ではずっと緊張していました」と回想。特に印象深いシーンを「満島さんに連れていかれて、羽交い締めにされて首輪を付けられるところです」と語り、「なかなかない経験ですし、今後も首輪を付けられることはないかな」と述べる。

完成した映画を観た際の印象を、高杉は「松居監督の作品って、どれもきれいだなっていつも思うんです。気持ち悪さはあるけどその中に青春がある感じがして、最初観たときにやっぱりきれいだなと思いました」と述懐。松居はそんな高杉を「この3人(池松、満島、大倉)ががっつり組んでやっているとすごい圧があるから、まったく物怖じしないでいるのってけっこうなエネルギーがいると思うんです。でも(高杉は)最初からそれをスッとやっていて、すごく“現場力”を感じた」と称賛した。

最後に高杉は「これまで僕自身は“自分が自分で自分だ”だったのですが、この作品を観て、ここまで人のために尽くして生きていくって素晴らしいなと考えさせられました。皆さんがこの映画をどのように感じるのかとても気になりますが、この感情が伝染すればいいなと思っております」と挨拶し、イベントを締めくくった。

なおこのたび、本作のプレゼントキャンペーンがスタート。ハッシュタグ「#君が君で君だ」を付けて映画の感想をツイートすると、抽選で5名に高杉と松居のサイン入りチラシが贈られる。また、松居が撮影中に履いていた雪駄のレプリカにサインを入れて1名にプレゼント。イラストを投稿した人には、抽選で1名に高杉と松居のサイン入りスタッフTシャツが贈られる。応募締め切りは7月22日。

(c)2018「君が君で君だ」製作委員会

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