リアム・ギャラガーに観客熱狂、ドキュメンタリーからグラストンベリーの映像公開
20/9/19(土) 11:00
「リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ」
「リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ」より、ライブシーンの一部が公開された。
リアム・ギャラガーのオアシス時代からソロミュージシャンとして復活するまでの姿にフォーカスした本作。彼が成功や挫折、そして苦悩を経験し、音楽の世界で生き抜いていくさまをカメラが追う。
解禁となったのはリアムが2017年に出演したイギリスの音楽フェス、グラストンベリー・フェスティバルのライブパフォーマンスだ。会場を埋め尽くすほどの観客が詰めかけたが、ワーナー・チャペル・ミュージックUKのマネージングディレクター、マイク・スミスは「彼を批判するために来た人も多かった」と語る。しかしリアムがソロデビューアルバム「As You Were」の収録曲「Greedy Soul」の演奏を始めると、観客は一緒に歌を口ずさみ、彼のステージに熱狂している様子がわかる。
ギャビン・フィッツジェラルドとチャーリー・ライトニングが監督を務めた「リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ」は、9月25日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。
(c)2019 WARNER MUSIC UK LIMITED
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