Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

スペノ×松原俊太郎がコラボ、“漂うだけかもしれないというささやかさ”描く

ナタリー

19/9/1(日) 12:26

スペースノットブランク「ささやかなさ」メインビジュアル(c)松田泰典

スペースノットブランク「ささやかなさ」が10月24日から27日に香川・MOTIFにて上演される。

本作は、小野彩加と中澤陽による団体、スペースノットブランクが、作家の松原俊太郎と立ち上げる新作公演。上演に向けて、小野と中澤は公式サイトにて「ささやかなさ、は松原俊太郎が戯曲を書き、小野彩加と中澤陽が演出をし、古賀友樹と西井裕美が出演する舞台作品です。人間と人間を目の前にして、言葉の集会所に集まるように舞台を作り、しかしわたしたちは漂うだけかもしれないというささやかさを描きます。すべての舞台の価値を探究するスペースノットブランクが、台詞によって制御された現代の人間と人間の境界線の存在を受容し、反発し、舞台に表します」とコメント。併せて松原のステートメントも掲載されている。なお本作は、「かがわ文化芸術祭2019」の参加公演となっている。

スペースノットブランク「ささやかなさ」

2019年10月24日(木)~27日(日)
香川県 MOTIF

作:松原俊太郎
演出:小野彩加、中澤陽
出演:古賀友樹、西井裕美

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む