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有楽町スバル座の閉館イベントで49作品を上映、大林宣彦ら登壇の舞台挨拶も

ナタリー

19/9/27(金) 10:00

1946年の有楽町スバル座外観。

10月20日をもって閉館する東京・有楽町スバル座の特別興行「スバル座の輝き~メモリアル上映~」が、10月5日から20日にかけて開催される。

有楽町スバル座は、日本初の洋画ロードショー劇場であった丸の内スバル座を継承し、有楽町ビルの竣工とともに1966年4月に開館。53年の愛顧に感謝を込めて、このイベントでは同館で上映された作品を中心に16日間で49作品を上映する。ラインナップには、「イージー★ライダー」「スタンド・バイ・ミー」「太陽がいっぱい」「黄金狂時代」といった洋画や、「駅・STATION」「教誨師」「シコふんじゃった。」などの邦画が並んだ。20日のラストには大林宣彦の「花筐/HANAGATAMI」がスクリーンにかけられる。

また各日に登壇する舞台挨拶ゲストも明らかに。大林をはじめ、安藤サクラ、安藤桃子、阪本順治、玉置玲央、原田泰造らが出席する予定だ。チケットは、当日券が1000円均一で開館時より各回発売される。また、上映期間中のすべての作品を観ることができる5000円のメモリアルチケットが、劇場窓口で販売中。このチケットには、同館の昔の外観を印刷したオリジナルクオカード500円分が付属する。

スバル座の輝き~メモリアル上映~

2019年10月5日(土)~20日(日)東京都 有楽町スバル座
<上映作品>
「イージー★ライダー」
「クレイマー、クレイマー」
「アトランティス」
「太陽の季節」
「狂った果実(1956年)」
「非行少年 陽の出の叫び」
「爆弾男といわれるあいつ」
「殺しの烙印」
「スタンド・バイ・ミー」
「ブルース・ブラザース」
「卒業(1967年)」
「夜叉」
「ミスト」
「ゴッドファーザー」
「シンプル・ギフト はじまりの歌声」
「七人の侍」
「昼顔(1967年)」
「黄金狂時代」
「チャップリンの独裁者」
「街の灯(1931年)」
「灰とダイヤモンド」
「道~白磁の人~」
「駅・STATION」
「ミッドナイト・バス」
「太陽がいっぱい」
「追憶(1973年)」
「小さな恋のメロディ」
「駅馬車」
「乱」
「教誨師」
「さらば箱舟」
「オール・ザット・ジャズ」
「シコふんじゃった。」
「東京裁判」
「ローマの休日」
「人類資金」
「エヴェレスト 神々の山嶺」
「地上より永遠に」
「団地」
「エルネスト」
「影武者」
「どついたるねん」
「顔(2000年)」
「大鹿村騒動記」
「モダン・タイムス」
「トカレフ」
「王手」
「0.5ミリ」
「花筐/HANAGATAMI」

<ゲスト>
安藤サクラ / 安藤桃子 / 大林宣彦 / 五頭岳夫 / 阪本順治 / 佐向大 / 篠田伸二 / 高橋伴明 / 瀧川鯉昇 / 竹下昌男 / 玉置玲央 / 七瀬公 / 根岸吉太郎 / 原田泰造 / 林家正楽 / 林家彦いち / 平山秀幸ほか

料金:メモリアルチケット 5000円 / 当日券 1000円

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