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ティボルト目線で「ロミオとジュリエット」描く朗読劇に浪川大輔・冨永みーな

ナタリー

朗読劇「名作異聞 ロミオとジュリエット~ ティボルト その恋の犠牲者~」ロゴ

朗読劇「名作異聞 ロミオとジュリエット~ ティボルト その恋の犠牲者~」が、7月31日・ 8月1日に東京・東京芸術劇場 プレイハウスで上演される。

ウィリアム・シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を原案とした本作は、ジュリエットのいとこであるティボルト目線で同作を描く朗読劇。「これは、『愛』が『恋』に敗北するまでを描く物語」というキャッチコピーが付けられており、脚本を長瀬貴弘、演出を松崎史也が担当する。キャストには、ティボルト役の浪川大輔、キャピュレット夫人役の冨永みーな、パリス役の梶原岳人、ロミオ役の熊谷健太郎、ジュリエット役の久保ユリカらが名を連ねた。

なお本作は、KADOKAWAの朗読劇ブランド・READPIAの1作品にラインナップされている。

朗読劇「名作異聞 ロミオとジュリエット~ ティボルト その恋の犠牲者~」

2021年7月31日(土)・8月1日(日)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス

原案:ウィリアム・シェイクスピア「ロミオとジュリエット」
脚本:長瀬貴弘
演出:松崎史也

キャスト

ティボルト:浪川大輔
キャピュレット夫人:冨永みーな
パリス:梶原岳人
ロミオ:熊谷健太郎
ジュリエット:久保ユリカ
アンサンブル:新堂陽斗、林瑞貴

(c)Strange tale (c)READPIA

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