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月蝕歌劇団が高取英の初期作品「少年極光都市」を上演、音楽は森田童子

ナタリー

21/4/26(月) 11:00

月蝕歌劇団第113回本公演「少年極光都市」チラシ表

月蝕歌劇団「少年極光都市」が6月10日から14日まで、東京・オメガ東京にて上演される。

これは高取英が1983年に発表し、劇中歌を森田童子が手がけた作品。チラシには「その病院から出るには死体になるしかなかった……ローマ建国神話のロムルスとレムスの物語から全ては始まる。病んでいるのは世界のほうだった。今、僕たちの眼前で現世は崩壊する!」というコピーが記載された。

なお本公演では配信を実施。特典付きのアーカイブ映像が6月16日から2週間程度配信される予定だ。

月蝕歌劇団第113回本公演「少年極光都市」

2021年6月10日(木)~14日(月)
東京都 オメガ東京

脚本・演出原案:高取英
演出:海津義孝
音楽:森田童子、J・A・シーザー
出演:白永歩美、岬花音菜 / 大島朋恵、はるのうらこ、小林夢二 / 前澤里紅、石津ゆり、水上ゆか、上野アサ、梅原莉那 / 阿部能丸、里見瑤子

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