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キンプリ主演ドラマ「部活、好きじゃなきゃダメですか?」に森本慎太郎、吉田鋼太郎ら

ナタリー

18/9/20(木) 7:00

「部活、好きじゃなきゃダメですか?」ポスタービジュアル

King & Princeの高橋海人、神宮寺勇太、岩橋玄樹が主演を務める連続ドラマ「部活、好きじゃなきゃダメですか?」の新キャストが明らかに。森本慎太郎(SixTONES / ジャニーズJr.)、中島広稀、堀家一希、古川琴音、吉田鋼太郎が出演する。

いづみかつきによる同名マンガをドラマ化する本作は、「モテるかも」という期待を抱き、うっかり体育会系の部活に入ってしまったバカ男子高校生の日常コメディ。高橋が西野、神宮寺が窪田、岩橋が大山に扮し、“バカバカしい現実の日常”と“キラキラとした理想的な青春”をそれぞれ演じていく。

森本は3人が所属するサッカー部の副キャプテンでチームのエース・一色を演じる。重度の中二病でマンガの影響を強く受けている“イタい”先輩という役どころについて森本は「僕もマンガや誰かの真似をしようと思ったことがあり、一色と共通する部分はあるのかなと。監督とは、『一色は度が過ぎてる意気がりな役で、意気がりが良い色を出している』役柄だと話しました。単純だけれど、その良い色を演じるのはチャレンジだと感じました」と語った。

そのほか、サッカー部のキャプテンでやる気はないがいい人なので人望がある松岡を中島、やる気はそこそこあるが妙にムカつく後輩・塩田を堀家、野球部のマネージャーで急に持論をまくし立てる小森を古川、部員たちから陰で“うえティー”と呼ばれる鬼顧問・上田を吉田が演じた。4人によるコメントも下記に掲載している。

「部活、好きじゃなきゃダメですか?」は10月22日より日本テレビにて放送開始。なお原作マンガの新装版と、King & Princeによる主題歌「Memorial」を収めたシングルが10月10日に発売される。

※高橋海人の高ははしご高が正式表記。

部活、好きじゃなきゃダメですか?

2018年10月22日(月)スタート 毎週月曜24:59~

森本慎太郎 コメント

役柄についての印象

一色はマンガのキャラクターに憧れている人物ですが、僕もマンガや誰かの真似をしようと思ったことがあり、一色と共通する部分はあるのかなと。
監督とは、「一色は度が過ぎてる意気がりな役で、意気がりが良い色を出している」役柄だと話しました。単純だけれど、その良い色を演じるのはチャレンジだと感じました。

ドラマへの意気込み

King & Prince が3人主演のドラマなので、同じ事務所の仲間としていい意味でサポートしつつ、負けていられないので、自分らしく輝けたらいいなと思います。プライベートでも3人と仲が良く、その仲の良さで先輩・後輩という役柄を出せたらドラマでの関係性も良くなるのかなと思います。いい空気感・距離感を作っていきたいです。

中島広稀 コメント

役柄についての印象

松岡はサッカー部の中では誰よりも周りを見て、物事の本質を理解しているカッコいい人だと思います。
誰にでも分け隔てなく優しく、たまに抜けていたりしますが、急に芯をついたような事を言ったりと、どこか掴み所が無いのが印象的です。
監督から「松岡は西野、窪田、大山の3人を足して4で割ったような人なんじゃないか」と聞いた時、自分の中で点と点が繋がって松岡という人物像が掴めました。

ドラマへの意気込み

キャスト全員が今を全力で楽しんでいる役柄ばかりなので、僕も楽しんで演じたいと思います。

堀家一希 コメント

役柄についての印象

1年生で生意気という設定の塩田は良い意味でシーンの流れを壊せる面白い役で、やりがいがある役だなと感じました。

ドラマへの意気込み

この作品を観てくれた皆さんが、少しでも僕たちに共感して、反感を持って、そして笑ってくれたらいいなと思っています。そうさせられるよう、僕も楽しくこの作品に関わっていきたいと思います。よろしくお願いします。

古川琴音 コメント

役柄についての印象

自論をぶち撒けつつ、それを人には押し付けない、サラッとしているけど毒のあるキャラクターだと思いました。原作のマンガとはまた違った、このドラマの世界観ならではの役柄だと思います!

ドラマへの意気込み

連続ドラマのレギュラー出演が初めてなので緊張していますが、シュールな笑いあり、熱血ありな作品になっていると思うので、リアルな青春も理想の青春も楽しみながら演じたいと思います。

吉田鋼太郎 コメント

今回は非常に若い方たちとの共演で、それでまた自分も若返られるのではないかと非常にわくわくしております。
見所としては、熱血顧問と無口で小声のクールな顧問、一人二役の演じ分けという非常に大きな課題がありますが、そこをうまくやっていきたいと思いますので皆様是非見て下さい!

(c)NTV・JS

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