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キャサリン・ウォーターストン、1920年代ハリウッドをD・チャゼルが描く映画に出演

ナタリー

キャサリン・ウォーターストン(写真提供:Abaca Press / Marechal Aurore / Abaca / Sipa USA / Newscom / ゼータ イメージ)

「ファンタスティック・ビースト」シリーズのキャサリン・ウォーターストンが、デイミアン・チャゼルの新作「Babylon(原題)」に出演することがわかった。Deadlineなどが報じている。

「ラ・ラ・ランド」「ファースト・マン」で知られるチャゼルが脚本も手がける「Babylon」は、1920年代のハリウッドを描くもの。詳細なあらすじは明らかになっていないが、舞台はサイレントからトーキーへの移行期だ。実在の人物にもとづく史実が題材になることがうわさされていたが、直近の報道によれば、オリジナルキャラクターで構成されたR指定作品になるという。ウォーターストンはこれまでに出演が報じられたマーゴット・ロビー、ブラッド・ピットらとともにキャストに名を連ねる。

「Babylon」は2022年12月25日にアメリカの一部で限定公開され、2023年1月6日に全米で封切られる見込み。日本公開は未定のため続報を待とう。

(情報提供:IndieWire / VM / ゼータ イメージ)

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