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紅ゆずる主演のミュージカル「エニシング・ゴーズ」演出は宝塚歌劇団の原田諒

ナタリー

20/10/2(金) 12:19

紅ゆずる(c)浅井佳代子

紅ゆずるが主演を務めるブロードウェイ・ミュージカル「ANYTHING GOES エニシング・ゴーズ」が、来年8月から10月上旬にかけて東京、愛知、大阪、福岡で上演される。

本作は、コール・ポーターの作詞・作曲で1934年にブロードウェイで初演されたミュージカルコメディ。1988年の再演では第42回トニー賞で3部門を獲得し、2011年には第65回トニー賞で再び3部門を受賞した。日本では1989年に大地真央主演で初演されて以降、上演が重ねられている。今回は新バージョンとして宝塚歌劇団の原田諒が演出を手がけ、紅はニューヨークで一番のナイトクラブのスター、リノ・スウィーニー役を務める。

クラブ歌手のリノはウォール街で働くビリーに夢中だったが、彼は社交界の華・ホープに恋していた。一方ビリーは、豪華客船でロンドンへ旅立つ上司・ホイットニーを見送りにやってきた港で、ホープが婚約中の英国紳士・オークリー卿と船で式を挙げることを知る。ビリーは式を阻止しようと船に乗り込むが、実はリノもショーガールを連れて同じ船に乗っていて……。

公演は8月1日から29日まで東京・明治座にて。その後9月から10月上旬にかけて愛知・御園座、大阪・新歌舞伎座、福岡・博多座で上演される。

ブロードウェイ・ミュージカル「ANYTHING GOES エニシング・ゴーズ」

2021年8月1日(日)~29日(日)
東京都 明治座

2021年9月~10月上旬
愛知県 御園座
大阪府 新歌舞伎座
福岡 博多座

作詞・作曲:コール・ポーター
オリジナル脚本:P.G.ウドハウス&ガイ・ボルトン、ハワード・リンゼイ&ラッセル・クラウス
新脚本:ティモシー・クラウス&ジョン・ワイドマン
翻訳・訳詞:青井陽治
演出:原田諒
出演:紅ゆずる

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