『第12回恵比寿映像祭』総合テーマは「時間を想像する」 第1弾作家発表
19/10/29(火) 18:00
『第12回恵比寿映像祭』の総合テーマおよび第1弾参加作家が発表された。
東京・恵比寿の東京都写真美術館および地域会場で展示、上映、ライブ、イベント、トークセッションなどを複合的に展開する『恵比寿映像祭』。今回のテーマは「時間を想像する」となり、「時間を記録する」「時間を表現する ポストヒューマン」「イマジナリータイム(虚時間)SF」の3つの視点で構成される。
第1弾参加作家は、シュウゾウ・アヅチ・ガリバー、マーティン・バース、スタン・ダグラス、ニナ・フィッシャー&マロアン・エル・ザニ、グラダ・キロンバ、小森はるか+瀬尾夏美、三原聡一郎、ナム・ファヨン、小田香、アンナ・リドラー、ベン・リヴァース、多和田有希。
会期中には、作品を体感し理解する企画や地域を巡るスタンプラリーなどを行なう地域連携プログラム『YEBIZO MEETS』なども行なわれる。
なお『第12回恵比寿映像祭』は、オリンピック・パラリンピックの開催都市である東京が2020年に向けて展開する『Tokyo Tokyo FESTIVAL』の1つとして実施される。
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