台湾BLネットドラマ「We Best Love」が1月8日よりビデオマーケット、Rakuten TVで配信される。

台湾と同時に配信スタートとなる本作は、大学2年生の主人公シューイーと、同級生シードーの関係を軸にした物語。シューイーは小学校から高校までずっと勝てなかった天才シードーとやっと離れたことで、“万年2位”の地位から脱して1位を謳歌するはずが、なぜかシードーが転入してきたことで台無しに。なんとかシードーを懲らしめようと、幼稚な仕返しを始める。しかし、失恋したシューイーの映像を撮ったシードーから「卒業まで自分の雑用係をすること」を承諾させられてしまう。

シードーを台湾のアイドルグループSpeXialのリン・ズーホンが演じ、シューイーに今回ドラマ初主演となるユーが扮した。日本と台湾にルーツを持つユーは、ドラマ内で日本語も操る。また2組目のカップル役でエヴァン・ルオとリー・チー、3組目のカップル役でレイ・チャンとシー・チーティエンが参加する。脚本は台湾BLドラマ「HIStory」シリーズを手がけたリン・ペイユー、監督はドラマ「反逆の季節」でピーター・ホーと共同監督を務めたジャン・ルイジーが担当した。

We Best Love

ビデオマーケット、Rakuten TV 2021年1月8日（金）21:00配信開始
※毎週金曜21時に1話ずつ更新予定

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