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「浜の朝日の嘘つきどもと」高畑充希、柳家喬太郎の“キョンキョン”呼びを実現

ナタリー

「浜の朝日の嘘つきどもと」公開記念舞台挨拶の様子。左からタナダユキ、大久保佳代子、高畑充希、柳家喬太郎。

「浜の朝日の嘘つきどもと」の公開記念舞台挨拶が本日9月11日に東京・シネスイッチ銀座で行われ、キャストの高畑充希、柳家喬太郎、大久保佳代子、監督のタナダユキが出席した。

本作は閉館の危機にある福島の映画館・朝日座を立て直すため、東京からやって来た主人公・浜野あさひの奮闘を描いた物語。高畑が茂木莉子という偽名を名乗るあさひ、喬太郎が支配人の森田保造、大久保があさひの高校時代の恩師で入院中の田中茉莉子を演じた。

ステージに登壇したキャストたちは、映画のキャッチコピーにちなんで「いらっしゃいませ、ようこそ映画館へ!」とそろって挨拶。高畑は、2020年夏の撮影を振り返り「タナダ監督の映画愛とロケ地・福島の空気感に癒やされました。こんな状況ですが、全国の映画好きの皆さんの気持ちが軽くなって、温かい気持ちになってもらえたらうれしい」と笑顔を見せる。落語家の喬太郎は「普段の高座とは違って、華やかな皆さんとこうしてご一緒できてうれしい。でもこういう舞台挨拶は慣れていません。座らせていただけたらありがたいなあ」と話した。

映画では高畑と喬太郎の丁々発止のやり取りも見どころの1つ。高畑が「初日から『黙れ、じじい!』というセリフがあって……。ちゃんと事前に『ごめんなさい!』と謝って気にせずにやっていたら、罵倒される師匠の顔がかわいく見えてきて。どんどんエンジンがかかった」と茶目っ気混じりに回想すると、喬太郎は「私生活でもしょっちゅう言われていることですから。でも高畑さんのようなかわいい方に言われることはないので快感でした。この時間がずっと続けばいいと思った」と重ねて笑いを誘う。

撮影中から喬太郎を“キョンキョン”という愛称で呼びたかったが、実現できなかったという高畑。「今日は“キョンキョン”と言おうと意志を持って来ました。そうしたら楽屋で師匠のほうから『キョンキョンでいいですからね』と言っていただいて。今日、舞台裏で達成しました!」とうれしそうに報告する。壇上で高畑から「キョンキョン」と声をかけられた喬太郎が「もう死んでもいい!」と体を折り曲げて赤面する場面も。

また大久保は本作のプロモーションを振り返り「高畑さんとの写真撮影でカメラマンからバックハグを要求されることがあって。私はなかなかできないのに、高畑さんは躊躇せず後ろからガバッとしてくる。自分の首から加齢臭がしていないかとかドキドキして乗り越えた2ショット撮影……しんどかった」と渋い表情に。すかさず高畑は「大久保さんはいい香りでしたよ!」と優しくフォローしていた。最後に高畑は「みんなで今作るべき映画を作った作品。クスッと笑えるユーモアもありながら、温かい視点でグサッと胸に刺さるところもある。今だからこそ、映画好きをはじめ、多くの方々に観てほしい」と呼びかけ、イベントを締めくくった。

(c)2021 映画『浜の朝日の噓つきどもと』製作委員会

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