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韻シスト BASI&TAKUが語る、結成からのブレない核「20年経っても根本的な気持ちは変わらない」

リアルサウンド

18/8/1(水) 14:00

 韻シストが、8thアルバム『IN-FINITY』を8月1日にリリースした。

韻シスト 8th Album「IN-FINITY」試聴Trailer

 生演奏ヒップホップバンドのパイオニアとして、今年で結成20周年を迎えた韻シスト。6月にはChara、kenken、フジファブリック、PUSHIMらをゲストに迎えたライブ『20th ANNIVERSARY ~NeighborFood SPECIAL3DAYS~』をなんばHatch(大阪)で3日間に渡って開催し、ファンやアーティストと共に20周年の祝杯をあげたばかりだ。

 リアルサウンドでは、メンバーのBASI(MC)とTAKU(Gt)にインタビュー。結成から現在までの歩み、韻シストにとって転機となった瞬間を振り返りつつ、さらなるスキルの向上を突き詰めたという『IN-FINITY』の制作秘話、そして20周年以降のビジョンについて語ってもらった。(編集部)

「夢中になってたら気づけば20年経っていた」(BASI)

ーー韻シスト結成20周年おめでとうございます。まず20年という節目を迎えたお気持ちを聞かせて下さい。

BASI:20年続くとは思ってなかった……というより、長く続ける、続けないということ自体をあんまり意識してなくて。ただ、1998年に結成してから変わってないのは、ただヒップホップが好き、バンドが好きっていう気持ちですね。そしてプレイヤーとして、ええライブ、ええ作品を積み重ねて、それを生み出すことに夢中になっていたら、気づけば20年経っていたというのが、正直な気持ちです。だから、続けることがテーマではなかったし、周りから20年経ったんだねって言われて、やっとそこで一つの節目に立っていたことを認識するというか。だから達成感も強くはないし、ここで心が落ち着く感じもないですね。

ーーある意味、初期衝動のまま、現在に至っているというか。

BASI:98年にヒップホップがオモロイな、バンドでやってみようかと思って結成したところから、根本的な気持ちは変わってない。そして、良いライブをしてお客さんを楽しませよう、良い音源を作ってリスナーに楽しんで貰おうというのは、デビューの時も、最初にメジャーに行った時も、インディーズでリリースし始めた時も、 <Groovillage>からリリースしてる今も、変わっていない。それが韻シストの連続性になってると思いますね。でも、その中で得たスキルや技術、知識の蓄積は、20年の中で蓄えられて、いまのバンドに反映されてると思います。

ーーTAKUさんは、まずリスナーとして韻シストに触れ、その後に途中加入されましたね。

TAKU:だから、今回のインタビューで「20周年ですね」という話になると、「俺、途中加入やから、20周年について話すのはなんかセコない?って。僕は入って12、3年なんで、7~8年分、なんかズルしてる感じになっている(笑)。

ーーそんなこともないと思いますが(笑)。その意味では、リスナーとメンバーという両面から韻シストを見てきたことになりますね。

TAKU:そうですね。でも韻シストに加入してからの時間で考えると、僕も夢中でやってきたて山あり谷ありはありましたね。例えば、2010年にMCのFUNKYMICとサックスのKENJIが抜けた時は、ライブで出来なくなった曲もあったし、これからどうなるんやろってリスナーも心配していたと思う。自分達としても「これはピンチやな……」っていう、大変な雨の時期やったんですね。でも結果、いま振り返ると、そこで雨降って地固まって、加速していったんですよ。

ーーそれは具体的にはどんなタイミングですか?

TAKU:2011年に『BIG FARM』を作ったときですね。そこで新しい韻シストが始まったし、そこでページが変わったと思う。

ーーそれはリスナーとしても本当にそう思いますね。韻シストのヒストリーを考えると、『BIG FARM』以前/以降という区切りは絶対にあると思う。

TAKU:間違いないですね。いまライブに来てくれているお客さんも、9割ぐらい『BIG FARM』以降のリスナーだと思いますね。

ーー2008年の『GOURMELOGIC』から11年の『BIG FARM』までは、リリースが3年開いたのに加え、メンバーの交代もあり、ライブはあったものの、リスナーとしては正直、停滞期だと思っていて。だから、『BIG FARM』がリリースされた時に、「韻シストはまだ続くんだ」と思ったんですよね。

BASI:リアル意見ですね(笑)。

ーーでも『BIG FARM』を聴いて、韻シストはこう変わったんだとも思ったし、内容が非常に良かった。ここから改めて、リスナーとして韻シストを改めて聴き始めた感触もありました。

BASI:グループとしても、20年の中で一番大きな分岐点だったと思いますね。実は、『GOURMELOGIC』から『BIG FARM』の間に、アルバムを1枚作ってるんですよね。でも、それはリリースもされなくて。

ーー完全にお蔵になってるアルバムがあるんですね。

BASI:メンバーの脱退で出す訳にもいかなくなって。すごい労力かけて作った1枚が出されへんようになって、バンドの形も変わって……っていう、状況と展開のヘビーさに、心と身体のバランスがエグくなってしまって。自分でも“危なかった時期”って言ってるんですけど、どんどん悪い方に考えてしまって、バッドマインドに支配されてたんです。しかもそういう状況だから、他の誰がまた抜けてもおかしくない雰囲気もバンド内にあって。

ーーその中で作られたのが『BIG FARM』だったと。

BASI:状況は最悪だったけど、バンドが好きで、ヒップホップが好きで、音楽が好きでっていう気持ちは、みんな変わらずに、ピュアに持ってたんですよね。だから、5人の意識が「やるしかない」って固まってからは、制作は早かったです。実際、『BIG FARM』は、今までの韻シスト作品の中で、一番早く出来たアルバムなんですよ。作業でいったら、ひと月ぐらいで作ってるんですよ、実は。

ーー「やるしかない」と思えたのは?

BASI:「やるしかない」って気持ちは、ある種、ネガティブを反転させた気持ちだとも思うんですよね。ネガティヴが過ぎて、そういう気持ちになった部分もあると思う。

ーーリリースして心境は変わりましたか?

BASI:完成した時は、朦朧とした気持ちの中で作った感じもあったけど、やりきったという手応えもあって。そして『BIG FARM』を出したら、リスナーからもミュージシャンからも反響があって、いろんなところから声をかけてもらえるようになって。そこで意識が変わった部分はありますね。だから、意識が変わったとしたら、皆さんの温かいリアクションで変わっていったんだと思います。

TAKU:『BIG FARM』を作って、韻シストの活動が“楽しい”に変わったんですよね。雰囲気がまず明るくなったし、スタジオに入る前は「今日はどんなんなるんやろな」ってワクワクするし、終わったら「オモロかったな~」って。曲を作るのも、それまでは「じゃあ次の曲のコンセプトは……」て重くなりがちだったのが、「こういこうや!」でポンポン決められるようになって。それまで決まるまで1時間かかってた事柄が、冗談抜きで1分で終わるようになったり。その意味でも、すごく健康的になったんですよね。フットワークが軽くなったというか。いま振り返ると、それが今の韻シストに繋がってると思います。

BASI:ホンマに、韻シストの歴史の中でも、大きなターニングポイントだったと思いますね。『BIG FARM』までは“会話してサウンドを決める”だったのが、以降は“サウンドで会話する”という感じになったと思います。ラップとバンド、楽器と楽器、サウンドとサウンドで会話するように切り替わったと思う。そこにプラスして、陽気なバイブスが広がっていって。「ちょっと沖縄で録らへん?」みたいな。そういう陽な部分がどんどんデカなって、いまに至ってる。

グループの“分岐点”となった作品

ーー韻シストは2013年リリースの『Awamori four dayz magic…』以降、沖縄でRECをされていますね。

BASI:『Awamori four dayz magic…』は、『BIG FARM』をリリースする直前に、沖縄で泊まり込んで作ったんです。

TAKU:東日本大震災の直後でしたね。震災以前に決まってたイベントに出演するために沖縄に行ったんだけど、イベントが何個か中止になって。それで泊まってた場所が、宿泊もできる音楽スタジオだったんですよね。

BASI:僕らは直接の地震の被害はなかった沖縄にいたんだけど、ニュースでは震災の情報が飛び込んでくる。そして、この状況を音楽にするべきなのかとも思うけど、そんな状況ではないかもしれない……そういう色んな心境がぶつかり合って。しかも、その状況の中で、メンバーもぶつかり合ったんですよね。

TAKU:めっちゃ衝突したっすね。

BASI:めちゃめちゃ衝突した。サウンド面、方向性、この時代に何を歌えばいいか、韻シストは何をするべきなんか……そういう色んな部分で、メンバー同士で本当に衝突して。でもそれによって、5人の方向性や、見るべき方向が決まったし、すごく健全な、そして必要な衝突だったと思う。それで次の日に、やっぱり音楽をやらなあかん、いま音楽が必要じゃなくても、世の中が落ち着いて音楽が必要になった時に、この音楽が届けばいいって、リーダーのSHYOUが言って。それで出来たのが『Awamori four dayz magic…』だったんです。

TAKU:『BIG FARM』と『Awamori four dayz magic…』は分岐点だったと思うし、その後の方向性がここで決まったと思います。

ーーそして、韻シストのとしての動きに加えて、BASIさんはレーベル<BASIC MUSIC>を立ち上げて、2011年の『RAP AMAZING』を皮切りに、これまで5枚のソロアルバムをリリース。韻シストの楽器隊も韻シストBANDとして2012年に『Rest of my life』をリリースしSTUDIO 韻シスト THE ALBUM』といったコラボ盤や、嵐「To my homies」のプロデュースなど、動きが非常に幅広くなっていきますね。

BASI:それも「やるしかない」って気持ちでしたね。

ーーそういった動きも『BIG FARM』で生まれた変化以降だと思うんですが、同時に韻シストは「何も変わってない」とも感じるんですよね。変わらずに「韻シスト」のサウンドを形にしている。そして、それ以降もその動きを地道に続けていたことが、6月になんばHatchで行われた『20th ANNIVERSARY~NeighborFood SPECIAL3DAYS~』に繋がるというのが、すごく美しく思えて。

BASI:「これぐらい頑張ってるから、これぐらいの返りがあるといいな」ってこっちが思ってるバランス以上のものがあったと思いますね。

TAKU:お客さんはもちろん、ミュージシャンや関係者含めて、「みんな、こんな韻シストのことを思ってくれてんねや! こんなに興味持ってくれてたんや!」って。

BASI:分かるわ。こっちの頑張りに対して、返ってくる愛の割合が合ってなくて、戸惑ってしまう(笑)。

ーー愛され圧に負けそうになると。

TAKU:ほんまに。「そんなに思ってくれてんの? 重!!」って(笑)。

BASI:3日間毎日、1000人のお客さんが集まってくれてることとか、楽屋の前にある差し入れや花、出てくださるゲストの思いとかを考えると、もう足が地面からふわっと浮くぐらいの気分だったし、その気分を楽しんでましたね。「こんな最高なことはないよな」っていうありがたさを毎分毎秒を確かめながら、夢見心地でライブしてました。だから「やったった!」というより、音楽の神様ありがとう、ありがとうの最上級の言葉が欲しい、と感じてました。

ーーゲストの充実ぶりからも、韻シストの現在とプロップスの高さを感じますね。

BASI:トピックを挙げればキリがないんですけど、例えばCharaさんはご自身のツアーの真っ只中なのに、そのツアーのセットには入ってない、僕と作った「Intimacy」って曲を、このライブのために仕上げてくれて。本当に愛を感じました。

TAKU:KenKenは仲のいいアーティストであり、友達らしいアプローチをしてくれたし、フジファブリックだったら、僕らの曲をカバーしてくれたり。みんな僕らを祝うために、なにか楽しみを仕込んできてくれた。それから地元(大阪)でみるPUSHIMさんは……」

BASI:スーパーサイヤ人やったな(笑)。

TAKU:もうオーラがとにかくすごかったし、「大阪と私で韻シスト祝っとるやないか!」っていう圧で全部持っていって(笑)。

BASI:凄まじかった。

TAKU:大阪出身の祝い方を見せつけられた(笑)。自分史に残る3日間でしたね。

 「次の20年は韻シストをジャンルとして確立させる」(BASI)

韻シスト「踊るtonight」MUSIC VIDEO(FULL VERSION)

 ーーそして今回のアルバム『IN-FINITY』は、20年目という節目のアルバムにも関わらず、「俺たちの20年は!」のような押し付けがましさがないのが、非常に韻シストらしいなって。

BASI:自分達でも“20周年記念”とは思ってないし、「韻シスト、8枚目のアルバム」っていう感覚だから、いつものアルバム制作とテンションは変わらない。大切なのは、内容も、演奏も、ラップも、ブラッシュアップしたいということだけで。

ーー韻シストの音楽は常に“オーディナリー”だと思うんですね。今回でいえば「時代」や、前作『Another Day』で言えば「are kore sore」のような、いまのビート感を込めた曲もあるけど、いまの流行をそのままなぞるのではなく、韻シスト流に消化していて。その意味でも、タイムレスな音楽であることは、今回も変わらない。でも一方で「時代」では、日本においてヒップホップバンドのパイオニアであることを、短いラインでレペゼンもする。その“ゆらぎ”も、本当に興味深い作品だと感じて。

BASI:今回は『IN-FINITY』に対する絶対的なビジョンが決まってたんですよね。例えて言えば、幕の内弁当と言うか。ここに肉じゃが欲しいな、やっぱり鮭も欲しいな、唐揚げと青物も乗せて……って。一個一個の料理をしっかり作って、それが纏まったものが『IN-FINITY』っていう絶対的なイメージがあったんですよ。

TAKU:だから「めっちゃ美味いポテサラ出来たんやけど、これが入ると纏まらへんか~」とかもあって(笑)。

ーー言葉で20周年は押し出してないけれども、20周年を感じるのはそういった部分ですよね。料理のバリエーションやその味付けは、これまでの蓄積から生まれてきたものだし、そういった韻シストのいろんな技が、このアルバムに込められてると思います。

TAKU:『IN-FINITY』というタイトルが先に決まっていて、“無限”という意味でも、サウンドも広げようと思ってたし、それが目的でもあって。いままではインスピレーションのままに、セッションや偶然性でサウンドを広げていったんですけど、今回はレゲエの感触のある曲、ロックを感じる曲、ギャグな曲、ヒップホップ好きやな~って思って貰える曲って……それこそ、鮭を作る、唐揚げを作るみたいに、目標に向かって作っていったんです。それは今まであまりやってこなかったことだし、以前は「そんな予定調和は芸術じゃないぜ!」「それがヒップホップだぜ!」みたいなことも思ってて(笑)。でも、バンドがハタチになった時に、「目標に向かってしっかり投げることをやってみたかったし、狙ったところに投げられるように、フォームを見直そかって。

ーーだから、曲ごとのカラーはビビッドで、トラックの空気感とリリックのイメージするものの密着度が高いと思いました。

BASI:それはこのアルバムの特徴だと思いますね。本当にホワイトボードにテーマと内容を書き出して、そこへの意識やサウンドの摺合せを何度も繰り返して。

TAKU:それで曲を選んで、「その曲はいらんな」「これはハマるな」って、企画会議みたいな感じで組み立てていって。

BASI:サッコンにリリックの相談をした時に、「ちょっと待ってな」って言うて、鞄の中からTAKUが作ったアルバムの制作内容を纏めたエクセルを出してきたんですよ。それで、「その曲はこういうテーマとサウンドやから、こう進めよう」ってやり取りをして。いつものサッコンは「分かった」って言うてもホントに分かってんのか怪しかったり、話してる最中に急にどっか行ったりするんですけど(笑)。

TAKU: This is ラッパー(笑)。

BASI:そんなサッコンがちゃんと資料を持ってた時に、「今回は今までとちゃうな……」って(笑)。それぐらい、楽曲ごとの方向性が明確でしたね。

ーー「踊るtonight」のBASIさんのリリックには、大意として“韻シストのライブでリラックスする”というテーマ性があります。一方で、BASIさんのソロ『LOVEBUM』収録の「Fallin’」では、音楽で人生が変わる女性が出てきますね。その意味では“自分たちの音楽で人を変えたい”という気持ちがあるのかな、と感じたんですか。

BASI:ん~。正直、こっちからどうしたいっていう願望はないんですよ。でも、韻シストのライブって、ライブ会場で知らぬ同士が仲良くなったり、繋がっていくのが見えるんですよね。だから僕らのライブを見て楽しんでくれる人のお陰で、そういうフレーズが生まれたり、インスピレーションになってるんだと思う。韻シストのパーティを見たら、なにかオモロイと思ったり、心が軽くなってくれたり、何かを持ち帰ってもらえるかなって。そういう気持ちが出ているんだと思いますね。

ーーなるほど。では、これからの20周年イヤーはどうなるでしょうか。

BASI:夏はフェスやイベントに呼んでいただいてるんで、それを楽しみつつ、10月から始まる『New Album「IN-FINITY」Release Tour 2018』の用意ができればと思います。ワンマンもあるし、ゲストとのツーマンライブだったり、「このアルバムをライブではどう表現するんやろう」っていう部分をリスナーに楽しんでもらいたいですね。

ーーでは、これからの韻シストの20年はどうなるのでしょうか。

BASI:これまでの20年は“ヒップホップバンド”って言う、日本にはほとんどなかったスタイルを認知させる20年だったと思うんです。だから、これからの20年は韻シストを一つのジャンルとして確立させて、その上でどんな音楽、どんなライブが表現できるのか、それを提示したいし、それを楽しみにして欲しい。

TAKU:バンドとしてハタチを迎えたので、大人という意味でも、次の世代に影響を与えられるような存在になりたい。例えば、新しい才能をプロデュースするような動きであったりとか、若い世代とのキャッチボールができたり、パワーがもらえるような動きも楽しそうですね。そういう風にもっと楽しめる20年になっていけたらいいなと思います。

(取材・文=高木 “JET” 晋一郎/写真=伊藤惇)

■リリース情報
『IN-FINITY』
発売:8月1日(水)
価格:¥3,000 (税込)

<収録曲>
1. 時代
2. Don’t worry
3. 踊るtonight
4. GOOD FEEL
5. Bout a hipstory
6. You can do
7. とまらない
8. Old school-lovin’
9. ニコイチ
10. Fresh vibration
11. 景色

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■ライブ情報
『韻シスト New Album「IN-FINITY」Release Tour 2018』
10月5日(金)開場:18:30 / 開演:19:00
会場:KYOTO MUSE
10月12日(金)開場:18:30 / 開演:19:00
会場:福岡 DRUM Be-1
10月13日(土)開場:17:00 / 開演:18:00
会場:広島 CLUB QUATTRO
11月9日(金)開場:18:30 / 開演:19:00
会場:札幌 Sound Lab mole
11月10日(土)開場:18:30 / 開演:19:00
会場:旭川 CASINO DRIVE
11月18日(日)開場:17:30 / 開演:18:00
会場:沖縄 桜坂セントラル
11月23日(金・祝)開場:17:30 / 開演:18:00
会場:名古屋 伏見JAMMIN’
11月24日(土)開場:17:00 / 開演:18:00
会場:東京LIQUIDROOM
11月30日(金)開場:18:00 / 開演:19:00
会場:大阪 梅田CLUB QUATTRO

<前売りチケット>
価格:¥4,000
※東京&大阪のみ¥4,500
※ドリンク代別途必要

最速オフィシャル先行
受付期間:7月27日(金)19:00〜8月16日(木)21:00
受付先はこちら

■関連リンク
韻シスト オフィシャルサイト
韻シスト レーベルオフィシャルサイト

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