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ヤバイTシャツ屋さんはラブコメが得意? 初のドラマ主題歌『Bluetooth Love』を語る

ぴあ

21/2/16(火) 7:00

ヤバイTシャツ屋さん 撮影:鬼澤礼門

少女マンガ誌「マーガレット」(集英社)の名作をオンライン動画配信サービス・Huluが連続ドラマ化&独占配信するシリーズ『マーガレットLove Stories』が今年2月からスタートした。2/12(金)から配信の第1弾の作品は累計発行部数350万部超えを記録した『マイルノビッチ』(佐藤ざくり著)。恋愛経験ゼロの地味な女の子・木下まいるが、凄腕のメイク術を持つイケメン男子・熊田天佑のプロデュースでかわいく変身していくラブコメディだ。

『マイルノビッチ』の主題歌を担当するのは、本作がドラマ初主題歌となる男女ツインボーカル3ピースバンド・ヤバイTシャツ屋さん(通称:ヤバT)。本作のために書き下ろした『Bluetooth Love』は、まいると天佑のすれ違う恋を「Bluetooth」の繋がりづらさに例えた、ヤバT節炸裂のアップチューンとなっている。

そんな『マイルノビッチ』と『Bluetooth Love』の魅力をヤバTのこやまたくや(G, Vo)、しばたありぽぽ(B, Vo)、もりもりもと(Dr, Cho)にインタビュー! さらに、ヤバTのすれ違いエピソードも……!?インタビューでも炸裂するヤバT節をお楽しみください。

パソコン周辺機器楽曲3作目! 『マイルノビッチ』のすれ違う恋を「Bluetooth」に例えた新曲

――初のドラマ主題歌となった『マイルノビッチ』ですが、原作はご存知でしたか?

こやま お話をいただいてから読みました。かわいくなりたいなと思いましたね。

しばた 少女漫画をそんなに読まないのでちょっと気合入れて読み始めたんですけど、気づいたら読み終わっていました。まだこんなに続くんや……みたいな感じじゃなくて、気づいたら最終巻になっていましたね。

もりもと 少女漫画って男性はなかなか手に取りづらいじゃないですか。お話しをいただいて初めて読んだんですけど、普通に面白くて。男性もすごく楽しめるお話だし、じゃあ実写化したらもっと面白い作品になるんじゃないかとワクワクしていました。

――ドラマ主題歌書き下ろしのお話をいただいたときはどういう心境でしたか?

こやま やらせてもらうのはすごくありがたいんですけど、やっぱり真面目にラブソングが歌えないんで、ちょっと心配というか。いかにラブソングっぽく聴かせられるかをいろいろ考えました。

でも、ふざけてラブソングを歌うのは得意やと思っていて。『かわE』って曲もふざけたラブソングやったし、そこで味を占めていたこともあったので、結果的に今回もバッチリできたと思います。

――主題歌『Bluetooth Love』の「Bluetooth」というアイデアは原作を読まれてパッと出てきたんですか?

こやま すぐ思いついたというか、もともと『無線LANばり便利』や『Universal Serial Bus』(USB)という曲をつくっていたくらいなので、パソコン周辺機器を歌にするのはすごく好きで。いつか「Bluetooth」も歌にしたいってなんとなく思っていたんです。そんな中で「Bluetooth」と「恋愛」って似ているなと気づいたので、今回パソコン周辺機器3部作の3番目としてやらせていただいたところはありますね。

――『マイルノビッチ』でなかなか結ばれない主人公・まいると天佑の恋愛を「Bluetooth」の繋がりづらさに例えるという。さすが、お上手です。

こやま 自分でも上手いこと言えたなって思いました。僕らはラブコメを得意としているので良かったです。

しばた ね。『マイルノビッチ』の物語自体、コメディ要素が強くてそこまで恋愛!という感じじゃないから、ヤバイTシャツ屋さんの感じにも合っていてよかった。『Bluetooth Love』はヤバイTシャツ屋さんらしい恋愛ソングやなって思いましたね。

もりもと 僕らの楽曲と『マイルノビッチ』は相性がいいですよね。『Bluetooth Love』はドラマにもバッチリハマるし、僕ららしさしかない曲に仕上がったので。もちろん僕らのファンのみなさんも絶対に気に入ってくれる曲になったし、ドラマで僕らを知ってくれる人が増えるんじゃないかなと期待もあります。

――ライブでめっちゃ盛り上がりそうな曲だなと思いました。

しばた 今は難しいかもしれないけど、歌える世の中やったら「フー!」とか言えるし。

こやま そうやんな。楽しいと思いますよ、これは。

もりもと 盛り上がる要素しかないな。

嘘か真か・・・ヤバTが語る「すれ違いエピソード」

――「Bluetooth」『マイルノビッチ』とかけまして、みなさんのすれ違いエピソードをお伺いしたいなと。恋愛でも友だちでも家族でも、もちろんバンド内でも構いませんのでお願いします!

もりもと すれ違いね。まあでも恋愛とかあるよね……。出したいよね、一個くらい。

しばた 思い当たるところあるんですか? もりもとくんは恋愛のすれ違いエピソードで出るそうです。

こやま ……。

もりもと (こやまさんに対して)それ考えている顔ですか?

しばた もう諦めてるやろ?(笑)

こやま ……やっぱりね、あの男女混合バンドなんでね、エアコンの温度とかですれ違うときがありますね。

しばた&もり すれ違うね!

しばた 私はやっぱり暖かい方が良くて、あんまり冷房を効かせたくないんですけど。ふたりは冷房を効かせたい。その気持ちのすれ違いが多々ありますよね。

こやま スタジオの温度とか5度くらい違うよね。演奏していると暑くなってくるので、温度を下げたくなるんですけど、しばたが「寒い!」って言うから……。

――エアコンの設定はどう譲り合っているんですか?

こやま 僕らはもう服を脱ぐしかない。

しばた ダブル上裸。私はジャージ着ています。

もりもと 最近はスタジオで扇風機を借りれることを知って、風を浴びながらなんとか対処しています。

こやま はい。もうないです。ごめんなさい。

――絞り出していただいてありがとうございます(笑)。しばたさん、もりもとさんはいかがでしょう?

しばた 嘘でいいなら…。こないだ、めちゃくちゃ髪の長い人がいて、もりもとかと思ったんです。「あ、もりもと!」って声をかけたら、すごいロン毛のお化けでした。

こやま わ、嘘や。すいません、嘘のエピソードでした。

もりもと すれ違いかも怪しい。

しばた そういうお化けにすれ違ったっていう。

――物理的なすれ違いですね(笑)。

こやま 「これは嘘なんですけど」から始めなアカンからね。

もりもと これは嘘なんですけど、昔僕がお付き合いしていた人がこやまさんのファンだった。

こやま&しばた それ、ほんまにあったんちゃう?

もりもと やめや? 嘘なんですけど、って言っておくわ。

――ちなみにお三方は曲づくりとかで意見がすれ違うことはないんですか?

こやま あんまり荒れないですね。喧嘩もあんましないので。

もりもと 相談とかはもちろんしますけどね。

しばた 基本的に何か決めるときも、スタッフとメンバーと多数決だからね。

こやま ほんまに分からんくなったら、多数決で決めるな。合理的にね。

しばた でも、もりもとが一番王道の感覚を持っている人だから、もりもとに意見を聞くことは割とあるよね。

もりもと 客観的に見ているところはあるかもしれないですね。ただ、今回発売された『こうえんデビュー』の1曲目のタイトル(『くそ現代っ子ごみかす 20 代』)もしっくり来るまで時間がかかったんですよ。最初、これが仮タイトルだと思っていて。曲調の尖った感じに合っているけど、ほんまにこれが採用されると思っていなかった。しかも「このタイトル、イケてるんか?」と思うことが前にもありまして。結果的にはファンの人たちもしっくり来ていたので、僕の意見はなるべく通さない方が正解なんだろうなと。

こやま じゃあ、アカンやん。『Bluetooth Love』のMVのサムネイルめっちゃ悩んだけど、結局もりもとが「いい」って言ったやつにしたからアカンかった。変えた方がいいかも。

――ここにきてすれ違いが……。

もりもと これがすれ違いですね!

しばた 正真正銘のすれ違いエピソードですね(笑)。

みんなで真似して踊ってほしい「#ぷりてぃダンス」

――最後に改めて『Bluetooth Love』の聴きどころと『マイルノビッチ』の主題歌としての意気込みをぜひ教えてください。

こやま 『Bluetooth Love』は展開がコロコロ変わるので、ライブでも音源でも楽しんで聴いていただけるんじゃないかと思います。MVも面白いですし。

しばた 今回はみんなに踊ってもらってね。ぷりてぃダンス。みんな真似してほしい。

こやま はい。踊りをつけました。しょうもない踊りをつけたので、みなさん「#ぷりてぃダンス」で真似していただけたらなと思っています。

その音楽で『マイルノビッチ』も盛り上げていきたいと思っています。たくさん聴いてもらって、たくさんドラマを見ていただいてね、どんどんみんなでかわいくなっていきたいと思います。

しばた 一番最初の質問のコメントと最後の質問のコメントが一緒なんよ。浅い伏線回収。

こやま 回収されました。

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2021年3月2日(火) 23:59まで
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撮影/鬼澤礼門、取材・文/阿部裕華

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