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東京フィルメックスにぺドロ・コスタ、オリヴィエ・アサイヤス、ロウ・イエら登壇

ナタリー

19/10/31(木) 6:00

第20回東京フィルメックスのメインビジュアル。

第20回東京フィルメックスのゲスト情報が解禁された。

このたび、特別招待部門で「ヴィタリナ(仮題)」が上映されるペドロ・コスタの来日が決定。フィルメックス・クラシックで「HHH:侯孝賢」がスクリーンにかけられるオリヴィエ・アサイヤスも来日する。

また、オープニング作品「シャドウプレイ」の監督で歴代受賞作人気投票上映では「ふたりの人魚」が選ばれたロウ・イエ、クロージング作品「カミング・ホーム・アゲイン」のウェイン・ワン、特集が企画されている阪本順治、コンペティション部門に選出された広瀬奈々子と中川龍太郎の登壇も決定。中川の監督作「静かな雨」の上映時には仲野太賀、衛藤美彩らキャストによる舞台挨拶も予定されている。

そして、「Ayka(原題)」で第71回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞したサマル・イェスリャーモワが審査員に加わることも明らかに。さらに、ほぼすべての上映作品でQ&Aが行われる予定だ。

第20回東京フィルメックスは11月23日から12月1日まで東京・有楽町朝日ホールほかで開催。チケットは11月3日に発売される。登壇するゲストは下記の通り。

第20回東京フィルメックス ゲスト(予定)

ロウ・イエ / 広瀬奈々子 / 中川龍太郎 / グー・シャオガン / レイムンド・リバイ・グティエレス / ジンパ / 阪本順治 / サナル・クマール・シャシダラン / アンソニー・チェン / ニアン・カヴィッチ / ペドロ・コスタ / パク・ジョンボム / ウェイン・ワン / オリヴィエ・アサイヤス / マー・インリー / ベーナズ・ジャファリ

第20回東京フィルメックス

2019年11月23日(土・祝)~12月1日(日)東京都 有楽町朝日ホールほか

東京フィルメックス・コンペティション

「水の影」(サナル・クマール・シャシダラン / インド)
「昨夜、あなたが微笑んでいた」(ニアン・カヴィッチ / カンボジア、フランス)
「熱帯雨」(アンソニー・チェン / シンガポール、台湾)
「評決」(レイムンド・リバイ・グティエレス / フィリピン)
「ニーナ・ウー」(ミディ・ジー / 台湾、マレーシア、ミャンマー)
「気球」(ペマツェテン / 中国)
「春江水暖」(グー・シャオガン / 中国)
「波高(はこう)」(パク・ジョンボム / 韓国)
「静かな雨」(中川龍太郎 / 日本)
「つつんで、ひらいて」(広瀬奈々子 / 日本)

特別招待作品

「シャドウプレイ」(ロウ・イエ / 中国)※オープニング作品
「カミング・ホーム・アゲイン」(ウェイン・ワン / アメリカ、韓国)※クロージング作品
「完全な候補者」(ハイファ・アル=マンスール / サウジアラビア、ドイツ)
「ヴィタリナ(仮題)」(ペドロ・コスタ / ポルトガル)
「ある女優の不在」(ジャファル・パナヒ / イラン)
「夢の裏側~ドキュメンタリー・オン・シャドウプレイ」(マー・インリー / 中国)

特別招待作品 フィルメックス・クラシック

「牛」
「HHH:侯孝賢」
「フラワーズ・オブ・シャンハイ」
「大輪廻」
「空山霊雨」

特集上映 阪本順治

「鉄拳」
「ビリケン」
「KT」
「この世の外へ クラブ進駐軍」

特集上映 歴代受賞作人気投票上映

「ふたりの人魚」
「息もできない」
「ふゆの獣」

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