「万引き家族」が中国で実写邦画の歴代興収1位を記録、国内では43億円突破
18/8/13(月) 17:09
「万引き家族」
是枝裕和の監督作「万引き家族」が、中国で公開された実写日本映画の中で興行収入歴代1位を記録した。
8月3日より中国全土の約6000スクリーンで封切られた本作。現地時間8月11日時点で8390万元(約13.4億円)を記録し、これまでトップだった「銀魂」の8143万元(約13億円)を上回った。香港、韓国といったそのほかのアジア圏でも上映されているほか、185の国と地域へ配給が決まっている。なお日本国内では8月12日時点で、興行収入43億1200万円、動員352万人を突破した。
(c)2018 フジテレビジョン ギャガ AOI Pro.
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