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「神楽坂怪奇譚 棲」配信に向け朴ろ美「笑顔にはさせません!怪奇譚ですから」

ナタリー

20/8/6(木) 18:27

「神楽坂怪奇譚『棲』体感型配信怪奇譚」ビジュアル

8月15日から17日までイープラスの配信サービス・Streaming+で配信される「神楽坂怪奇譚『棲』体感型配信怪奇譚」に向けて、朴ろ美がコメントを発表した。

羽佐間道夫と朴がプロデュースを手がける「神楽坂怪奇譚『棲』」は、藤沢文翁が“神楽坂”“泉鏡花”“怪奇譚”をキーワードに書き下ろした作品。本作は2017・2018年にも上演されており、今回は東京・浅草九劇からオンライン配信される。朴は「幾度かの上演を経て、ファンの皆様からも夏の風物詩に感じて頂けるようになった怪奇譚シリーズが、初の試みとして“生”配信に挑戦です! こんなご時世に私たち表現者が届けられるものは何か、いろいろと考え、悩みもしました。これが志なんていったら大層なものですが、この想いに共鳴してくれた、これ程の豪華なキャストの皆様、頼もしきスペシャリストなスタッフの皆様、沢山の力を借りて、多くの熱を原動力に、配信だからこその新体感型朗読劇をお送りします。笑顔にはさせません! 怪奇譚ですから(笑)」と観客にメッセージを送った。

出演者には昨年上演されたミュージカル「レ・ミゼラブル」で朴と共演した相葉裕樹、伊礼彼方、濱田めぐみといった面々のほか、井上和彦、榎木淳弥、緒方恵美、小野賢章、梶裕貴、斉藤壮馬、佐倉綾音、関智一、畠中祐、早見沙織、福山潤、安原義人、山路和弘が名を連ねた。本公演には一部上演回を除いてメインキャストが2名ずつ登場し、泉鏡花役と女役を演じる。

視聴チケットの料金は税込3500円。各回の配信後、1週間のアーカイブ視聴期間が設けられる。なお朴がプロデュースする舞台制作チーム・LAL STORYの公式YouTubeチャンネルで、本作の予告動画が公開されている。

「神楽坂怪奇譚『棲』体感型配信怪奇譚」配信

2020年8月15日(土)~17日(月)

原作・脚本:藤沢文翁
演出:玉-TAMA
出演(五十音順):相葉裕樹、井上和彦、伊礼彼方、榎木淳弥、緒方恵美、小野賢章、梶裕貴、斉藤壮馬、佐倉綾音、関智一、畠中祐、濱田めぐみ、早見沙織、福山潤、安原義人、山路和弘
ナビゲーター:羽佐間道夫、朴ろ美
尺八・能管・笛生:元永拓
ほか

※玉-TAMAの「玉」は点の位置が上、朴ろ美の「ろ」は王へんに路が正式表記。

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