望みが叶うクレーターの物語、宙組「FLYING SAPA」桜木みなと主演作も
19/10/8(火) 14:13
真風涼帆(c)宝塚歌劇団
宝塚歌劇宙組「FLYING SAPA -フライング サパ-」が、2020年3月30日から4月15日まで東京・TBS赤坂ACTシアターで上演される。
上田久美子が作・演出を担当する本作では、水星(ポルンカ)を舞台に、到達すれば望みが叶うという謎に満ちたクレーター“SAPA(サパ)”を巡る物語が描かれる。主演を務めるのは真風涼帆、星風まどかだ。
併せて2020年3・4月に、東京と大阪で宝塚歌劇宙組「オリエンタル・テイル『壮麗帝』」が上演されることも明らかに。作・演出を樫畑亜依子が手がけ、桜木みなとが主演を務める同作では、オスマン帝国を最盛期に導き、“壮麗帝”と称された皇帝スレイマンの生涯を題材とした歴史ロマンが展開する。公演は3月28日から4月4日まで東京・日本青年館ホール、11日から19日まで大阪の梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて。
宝塚歌劇宙組「FLYING SAPA -フライング サパ-」
2020年3月30日(月)~4月15日(水)
東京都 TBS赤坂ACTシアター
作・演出:上田久美子
出演:真風涼帆、星風まどか ほか
宝塚歌劇宙組「オリエンタル・テイル『壮麗帝』」
2020年3月28日(土)~4月4日(土)
東京都 日本青年館ホール
2020年4月11日(土)~19日(日)
大阪府 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
作・演出:樫畑亜依子
出演:桜木みなと ほか
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