Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

生田斗真×三池崇史×宮藤官九郎『土竜の唄 FINAL』11月19日公開決定 特報&ビジュアル公開

ぴあ

『土竜の唄 FINAL』 (c)2021「土竜の唄」製作委員会 (c)高橋のぼる・小学館

続きを読む

生田斗真主演『土竜の唄 FINAL』が、11月19日(金)に公開されることが決定。あわせてビジュアルと特報映像が公開された。

現在ビッグコミックスピリッツに連載中、シリーズ累計発行部数947万部突破の大ヒットコミックス『土竜の唄』(原作:高橋のぼる)。主人公・菊川玲二はちょっぴりスケベだがまっすぐで熱すぎる警察官。ある日突然、警察をクビに!なんと、潜入捜査官“通称:モグラ”に任命され、日本から麻薬を撲滅するため最凶のヤクザ組織のドンを逮捕すべく組織へ送り込まれる。その超特殊&超キケンな任務を成し遂げるべく、次から次へと絶体絶命&爆笑必至のピンチに追い込まれながらも、持ち前の気合と根性、そして熱い魂で乗り超えていく。

監督・三池崇史、脚本・宮藤官九郎、主演・生田のタッグで、2014年にシリーズ1作目となる『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』が、2016年には原作でも絶大な人気を誇る「チャイニーズマフィア編」を描いた2作目『土竜の唄 香港狂騒曲』が公開され、いずれも大ヒットを記録した。

今月6月中旬に本作の撮影を終えたばかりの生田からは「シリーズ最高傑作!まだ出来上がってないけど!激アツ!気持ちだけは!さぁこれでも食らいな!」と興奮冷めやらぬアツイ声が届いている。原作者・高橋のぼるは、「見事に菊川玲二になりきっていて、とっても魅力的で生き生きしていて、生田斗真さん以外には演じられないと思います。」と改めて生田斗真演じる玲二を大絶賛。

公開された特報映像では、金の後光が差す玲二のバックショットから始まる。名シーン“玲二の全裸ボンネット”を皮切りに、『土竜の唄』オールスターがフラッシュバックのごとく続々登場。超ド派手・ファイナルストーリーを予感させるゴージャスな仕上がりとなっている。



●生田斗真(菊川玲二役)コメント
全国の良い子のみんな!待たせたな!土竜の唄が帰って来たぜ!
スケベでバカで、カッコ悪くて、カッコいい!そんな菊川玲二に映画館で再び会える!

え?別にお前の裸なんて見たくないんだよ。
焦るな少年。
時を待て。期待は裏切らないぜ。

土竜の唄ファイナル!
シリーズ最高傑作!まだ出来上がってないけど!激アツ!気持ちだけは!
さぁこれでも食らいな!

11月公開!震えて待て!

●三池崇史(監督)コメント
レイジ炸裂! 遂に完結! さらばマイメン、レペゼン警視庁!!
へッ、このご時世にクライマックスは豪華巨大クルーズ船だぞ(もっとデカイ奴も出ちゃうけどね)。
あなたの想像の遥か斜め上を行く「大スペクタクル」。
そして、「感動の涙」と「愛と正義の大爆笑」をお楽しみに!

・『土竜の唄』シリーズの魅力
え~、生田斗真が化け物であることを証明している。
まず、喜怒哀楽とスケベの演技の振り幅とリアリティーは人間の域を超えている。
そして、何といっても「年を取らない」。
一本目の玲二が冷凍保存されている。

・自身にとって『土竜の唄』とは
キャリア唯一の「警察官とその組織を描いた社会派映画」です。
誤解している人多いけど、ヤクザ映画じゃないから。「法と正義を問う映画」だから。

・生田斗真や菊川玲二に関するポイント
今回もお肌が綺麗(生田斗真)。
スケベ全開でも愛と正義を貫く(生田斗真&レイジ)。

・『土竜の唄 FINAL』のポイント
超豪華新ゲスト。
そして、あいつも、あいつも出てきて大暴れするオールスター感が楽しい。
そして何といっても、半端ない完全決着(だから、多分ホントにFINAL)!

●高橋のぼる(原作者)コメント
映画「土竜の唄」シリーズ待望の第3弾!
観れば笑えて興奮して元気になれる!!
生田斗真さんは見事に菊川玲二になりきっていて
とっても魅力的で生き生きしていて、生田斗真さん以外には演じられないと思います。
そして三池組のカラーが土竜の唄のカラーに合うんですよね。
三池組が楽しんで作り上げているのを感じます! スバラシイ!!

劇場版は完結か? まさかの「土竜の唄 Again」はたまた「土竜の歌 Return」…
潜入し兄弟の契りを交わしたクレイジーパピヨンこと日浦匡也とのその後は一体どうなるのか!?
ドキドキしますね!

ファンの皆様には、たくさん笑って元気になってもらって
魅力的に人生をエンジョイしてもらいたいです!

『土竜の唄 FINAL』
11月19日(金)公開

アプリで読む