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【インタビュー】川崎鷹也、集大成的アルバム完成。「ブレずに大切にしている日々の何気ない瞬間を歌い続けるということ」

ぴあ

川崎鷹也 (Photo:吉田圭子)

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昨年、TikTok上で話題となった楽曲「魔法の絨毯」で一躍スターダムに駆け上がったシンガーソングライター・川崎鷹也。繊細にして芯の強さが感じられる歌声、ごく個人的な思いをストレートな言葉で表現した歌詞、そして一度聴いたら忘れられないメロディラインなど、ヒット曲の条件をこれでもかと搭載した彼の楽曲は、総ストリーミング回数1億回超え(日本レコード協会から「プラチナ認定」を授与)、Spotify「バイラルTop50」で1位、LINE MUSIC「アルバムトップ100」で1位を獲得するなど、配信チャートを席巻した。しかし、本人も語る通り、ここまでの道のりは「決して平坦ではなかった」。12月15日(水) に満を辞してリリースする初のメジャーオリジナルアルバム『カレンダー』は、この1、2年での急激な変化も含めた“これまでの川崎鷹也”と、未来に歩み出す“これからの川崎鷹也”が同居する、まさに集大成的アルバムとなった。そんな充実の2021年を過ごした川崎鷹也に話を聞いた。

――2021年は相当忙しかったんじゃないですか?

そうですね。それこそ自分が見ていたテレビ番組に出演したりとか芸能人の方にお会いしたりとか、実はあまり実感がないんですよね(笑)。夢みたいな状況で。昨日『オオカミ少年』(TBS系列)の収録に参加して(12月3日(金) OA)、ダウンタウンの浜田雅功さんに会ったんですけど、いったい何が起こっているのかわからなかったです(笑)。

――それもこれも「魔法の絨毯」のヒットがきっかけですもんね。1曲のチカラってすごいですね。

本当にそれは実感しますね。「魔法の絨毯」という曲は、2016年くらいからライブでずっと歌い続けてきた曲で。どうやったら多くの人たちに届くんだろうって悔しい年月を過ごしてきて、ようやく聴いてもらえるようになりました。そこはやっぱり自分の人生が大きく変わった瞬間でしたね。それをきっかけにテレビに出たり、いろんな場所で歌うことができるようになったので。

――今年は音楽的な面に限っても様々な経験をされたと思いますが、特に印象的だったのが、松本隆さんのトリビュートアルバム『風街に連れてって』に「君は天然色」で参加されたことです。その経験というのはどういうものでしたか?

松本隆さんやプロデュースを担当された亀田誠治さんといった、レジェンドのみなさんと仕事をしたことによって、音楽的な面での驚きや新鮮な気づきというのはもちろんあったんですけど、一番大きかったのは、松本さんや亀田さんに言葉をいただいたり、一緒にやらせていただくことで、今まで自分のやってきたことが間違ってなかったんだなって思えたことでした。

「魔法の絨毯」のストリーミング総数が1億回を突破! とか、Spotifyの「バイラルTop50」で1位を獲得したとか、ありがたいことにいろいろな結果を出せたんですけど、日本の音楽シーンでトップを走り続けてきた方々に声をかけていただいたっていうことが、何より僕のやってきたことの答え合わせができたような感じがしたんですよね。ずっと暗闇の中だったんですよ。これで正しいのか? 大丈夫なのか?って不安に思いながらやってきたここ数年だったんです。それが亀田さんに褒めてもらえたり、松本さんからは「君は一生音楽で食べていけるよ」って言っていただいたりして、ようやく報われたというか。肯定された瞬間でした。やっててよかったーって素直に思えました。

そもそも僕は大それたことを歌おうとは思っていない

――目まぐるしい日々の中でのアルバム制作だったと思うのですが、いつくらいから着手し始めたんですか?

とにかく急ピッチでしたね。スケジュールだけを見たら2カ月くらいなんですけど、ディスカッションとかそういうものを省いて、音楽制作日数だけで言えば実質2週間くらいですね(笑)。

――それはシビレますね! もともと12月にアルバムをリリースするというのは決めていたんですか?

そうですね。この1、2年の間にたくさんの方と出会って、いろんな場所で歌う機会が増えて、やっぱりその集大成を今年中にアルバムを通して見せたいなというのは大前提としてありました。曲自体はすでに作っていたものもあって、全体のボリューム感というのは何となく見えてはいました。

ただ曲はあるけどレコーディングはしていない、アレンジもしていないという手つかずの状態ではあったんですよね。そんな中、リード曲の「カレンダー」は最初なかったんですよ。それ以外の8曲で出そうかっていうことで進んでいたんです。でも、このアルバムは多くの人たちに僕のことを知ってもらったこれまでの集大成、そしてこれからの僕を見せる作品として、そのことを象徴する、もしくは引っ張っていける1曲がないって感じてたんですよね。

それを制作のギリギリの段階で僕が言い出したものだから、周りがざわつき始め(笑)。「大丈夫です。今から書きますから!」って言ってできたのが、アルバム1曲目に収録されているタイトルトラックでもある「カレンダー」なんです。なので最後にできた曲で、コンセプトとしては先ほども言った、これまでの僕の集大成であること、そして僕がブレずに大切にしている日々の何気ない瞬間を歌い続けるということを表現しています。

――カレンダーという言葉には過去の記憶とこれからの未来の両方が含まれていると思うんですよね。そこが今おっしゃったコンセプトにまさに合致しているし、何より「カレンダー」という曲から感じるのは、圧倒的に未来を向いているということですね。

この曲は僕の奥さんに向けた曲でもあって、付き合い始めの会いたくて仕方がない時期というか、さっきまで会っていたのにもう会いたい、みたいな瞬間を切り取りたいなと思って書き始めた曲なんです。もちろん記憶としてはコロナ禍の前の話ではあるんですけど、予期せず今の時代ってなかなか会いたくても会えないということになってしまって。恋人だけじゃなくて、家族にも会えない人たちが今でもいると思うんです。そんな中で僕個人の過去の思いと、この2年くらいの世の中のムードみたいなものがミックスされてこの曲ができていきました。

そもそも僕は大それたことを歌おうとは思っていなくて。それこそ僕の家族や近くにいてくれるスタッフに届く曲を歌いたいんです。だからぶっちゃけた話、聴いてくださるリスナーのみなさんに、わかってほしいと思って曲を作っているかと言われたら、そんなこと1ミリも思ってないんですよね。「魔法の絨毯」も奥さんが「いいね」って言ってくれたらそれでいいやって思って作った曲だけど、それが結果としてみなさんに届いたという僕なりの答えがそこで出たので、そのやり方を変えたくなかったんですよね。だから今、この曲を聴いて未来を感じてくださったっていうのがすごくうれしいです。それはつまり、僕が想定する世界のひとつ先に届いたっていうことですから。

川崎鷹也「カレンダー」MV

――ごく個人的な思いや記憶を曲にして、それが多くの人に届いて共感が発生するというのは表現の醍醐味でもありますよね。

そうですね。音楽が受け入れられたという事実もそうなんですけど、僕の作る音楽は個人的な思いで成り立っているということもあって。どこか僕自身とか僕が歩んできた人生そのものが認められたような、そんな感じがするんですよね。それほどリアルに言葉を選んでいるし、僕は音楽とプライベートを切り分けるべきではないと思っているんです。

いかに僕自身がカッコいい大人であるか、カッコいい夫であるか、カッコいいパパであるかっていうところを意識すればするほど曲は生まれるし、私生活で感じたことがそのまま音楽に変換されるので、常に凛としていたいと思っています。だからこそ曲が届くのがすごくうれしいんです。もちろんソングライティングに対する考え方は人それぞれで、いろんなアプローチの仕方があると思いますし、もしかしたらこれから僕自身のやり方も変わってくるかもしれないんですけど、現時点での僕のやり方は今言った感じのものですね。

――実際の生活が川崎さんの音楽を生み出す源泉になっているということですね。

はい。間違いなくそうですね。

――「カレンダー」という曲はバンドアレンジになっていますね。そこがアコギ1本での弾き語りだった「魔法の絨毯」から数年の歩みを表しているようにも感じられて、とてもリアルに響きました。

この『カレンダー』というアルバムに入っている全9曲に共通しているのは、すべてアコギ1本で完結させることができるっていうことなんですよ。どこであろうともひとりで演奏できるっていうのが大前提としてはあります。ただその中で、レーベルもそうですし、アレンジャーもそうですけど、この人と一緒に音楽を作っていきたいなって思える人たちが少しずつ増えていったんですよね。僕の所属している事務所はすごく小規模なので、そうやって信頼しあえる仲間が増えていくのが、なんだかRPGみたいだなって(笑)。だからどんなアレンジだったとしても、誰がどうやったかっていうのがわかっているから、無駄な音がひとつも入ってないんですよ。このチームだからこそ出来上がったアレンジだなと思います。誰でもいいわけじゃないんですよね。この人とだからやりたい、できるっていうことが全てで、そこは普段の生活も同じじゃないですか。

――確かにそうですね。

音楽も生活も僕ひとりじゃ絶対に成り立ちませんから。チームがいて、家族がいてくれて初めて僕のやりたいことができるんですよね。そういう身近な人たちへの恩返しのつもりでひとつひとつをガムシャラにやっている最中です。

夢って探すものじゃなくて気づくものなんじゃないかな

――2曲目の「僕と僕」、4曲目の「ヘイコウセカイ」では、自分自身の葛藤というものがテーマになっているのですが、これまでの音楽活動で最も迷った瞬間というのは何ですか?

音楽的なことで、というよりも、音楽を続けるか辞めるかっていうところで迷った瞬間がたくさんあって。大きかったのは、結婚をするタイミングですね。一度そこで音楽を辞めようと思ったんですよ。僕だけの人生じゃなくなるので。僕はサラリーマンだったので部下もいたし。

――あ、そうなんですね。

40分喋りっぱなしでプレゼンとかしてました(笑)。

――それはすごい(笑)。

音楽をやっていてもなかなか芽が出ないし、ここが潮時かなって思ったんですよね。でも奥さんのお父さんに、「絶対やめちゃダメだよ」って言われて。「好きなことを好きなようにやってみて、それでもダメなら帰っておいで」って。それもあって今まで辞めずにやって来られたんですけど、そうやって考えると、誰しもが人生の選択というのをどこかでしているはずなんですよ。進学とか就職とか会社の中での仕事の選び方とか、上司や同僚との付き合い方に至るまで。

その時に大事なのは、どっちを選ぶかじゃなくて、選んだ後なんですよ。どっちを選ぶかは正直どっちでもいいと思うんです。それで言ったら僕は音楽を辞めてもよかったんです。でも辞めた後に、「音楽やめなきゃ良かった」って後悔するのか、「会社員として一生懸命働くんだ」って思えるのかによって、まったく違う歩みになると思うんですよね。

そこに気づくのは自分自身でしかできないことなんですよ。そのことを「僕と僕」「ヘイコウセカイ」で描きたかったんです。音楽を辞めるタイミングなんていくらでもあったんですけど、辞めずにやってきて良かったなって胸を張って言えるのは、選んだ後どう思えるか。自分自身に胸を張れるか。たくさんの人に笑われましたし、後ろ指もさされましたし、それでも自分自身が決めることでしか前へは進めませんから。そう言えば会社員時代も会社のために、と思って働いたことは一度もなかったですね。常に自分自身がどれだけ成長できるのかということを意識していたように思います。

――そこは先ほどおっしゃった川崎さんの創作のマナーと共通している、言わば生き方の部分なんでしょうね。

そうですね。やっぱり人のせいにしていくら愚痴を言ったところで、そんな生産性のないことには意味がないなって思いますから。もちろん、ある場面においてひとつの選択をしたら不安にはなります。選ばなかったもうひとつを選んだ自分が遠くの方で僕を嘲っているかもしれない。それでも僕はこれを選んだんだって強く言い聞かせることも大事なんじゃないかなって。別にいい人に思われたいわけじゃないですよ(笑)。いい人間でもないですから(笑)。ただ、嘘はないように生きていきたいって思っているだけなので。その一心ですね。

――3曲目の「Young Song」は、無垢な青春時代を歌った曲ですね。

学生時代の気持ちを歌にしています。マネージャーは高校から一緒なんですけど、あの時得られたもの――笑顔とか思い出とかって忖度がないんですよ。お金とか名誉とかが得られるわけじゃないのに、めちゃくちゃ楽しいんですよ、あの頃って。学生時代って無敵な気がするし、何にでもなれる気がする。僕の中にはその感覚がずっとあって、音楽をやっていても尚更そうですし、サラリーマンをやっている時でもそういう感覚を忘れたことがなかったんですよね。

みんな大きくなると、やりたいことがわからなくなったりするし、そもそも見つからないってなるんですけど、でも自分の夢や希望ってあの頃の中にすでにあったんじゃないかなって。だから夢って探すものじゃなくて気づくものなんじゃないかなって僕は思っているんです。音楽をやりたいって思ったのも、そこで思い出したというか、気づいただけなんですよね。人生を振り返った時に、「あー俺って歌うこと好きだったなー、それを仕事にできたら最高だな」って思って今ここにいるっていうだけなんですよね。

夢って、そう言えばあったなっていう感じのものというか。そう言えばお花を見るのが好きだったとか、そう言えばお母さんの手伝いで料理をするのが好きだったとか、そういうことがきっとその先につながっているんじゃないかなと思うんですよね。僕が「Young Song」で表現したかったことは、「あの時の気持ちを忘れてないかい?」っていうことで、それを歌いながら自分自身に問いかけています。そこから、この曲を聴いた誰かが、「そう言えばあれが好きだったな、ちょっとやってみるか!」って思ってくれたらすごいうれしいです。

川崎鷹也「Young Song」MV

道しるべは未来なんです

――6曲目「ありがとう、ありがとう」の歌詞の最後に《抱きしめた 言葉以上の言葉》というフレーズがあって、何かそこに川崎さんが音楽をやる理由も含まれているのかなという気がしました。

やっぱり言葉だけではどうしても伝わらない何割かっていうのがあって、その何割の部分に大切な気持ちっていうのがあったりするじゃないですか。奥さんや家族に日々の感謝を伝えたくて、いろいろな言葉を考えるんですけど、でも結局「ありがとう」になっちゃうんですよね。さらに言葉もいらなくなって抱きしめた方が伝わるかなっていうのが最後のフレーズですね。

この曲、実は「カレンダー」の1A(1番のAメロ)の帰り道と同じ道という設定なんです。「カレンダー」の時はまだ付き合いたてだったのが、その後結婚して久しぶりにその帰り道をふたりで歩いて帰るシーンを切り取っているんです。これも、日々の感謝を忘れちゃダメだぞって自分に言い聞かせている曲なんですけど、シンガーソングライターのいいところというか、楽曲が日記みたいな役割を果たしてくれるんですよね。「魔法の絨毯」を聴いたら初心を思い出すとかっていうふうに。そして、僕が感じていること、歌にしていることっていうのは日常のすごくささやかなことなので、同じように感じていただけるのかなと思います。

――7曲目「明日未来」は身近な人たちからもう少し半径の広がった曲という印象を受けますね。

そうですね。タイアップを依頼されたということもあって、SDGsをテーマにした番組というかプロジェクトの曲で、視野を広げなければいけないなという前提で書き始めました。人種差別であるとかLGBTQとか、世界には考えていかなければいけない様々な問題やテーマがあって。でもそれらを考えようとした時に、みんな同じ空の下にはいるけど考え方やバックボーンは違うから、まずは家族や身近な人たちと同じ意識になることが重要かなって。その範囲を少しずつ広げていくことで、やがて解決の道筋が見えてくるんじゃないかなと思うんです。なので、視野を広げた曲ではあるんですけど、僕の意識としてはまずは身近な人たちに向けてというところは変わっていないんですよね。

――とすると、川崎さんの中ではこの曲は異質というわけではない?

異質は異質なんです。というのも、ひとりの人に向けて書いている曲ではないので。今まで僕は、「魔法の絨毯」も「カレンダー」もひとりの人に向けて書いていて、そこはブレずにあるんですけど、ただこの「明日未来」に関しては、僕と関わった人たち全員に向けて書いた曲なんですよね。だから僕の中で新たな扉が開いた曲でもありますし、ここから僕の中でどういう広がり方をしていくのか、僕自身が楽しみですね。

――アルバムのラストが「道しるべ」で、最後に何を置くかというのは迷わなかったですか?

迷わなかったですね。そもそもラストの曲は弾き語り楽曲でって決めていて、僕は弾き語りからキャリアをスタートしていますし、それはこれからも変わらないです。もちろん様々なアレンジやバンドスタイルにもチャレンジしていくと思いますが、アコースティックギター1本でどこでも戦えるというのがベースなんです。このアルバムの中には弾き語り楽曲は何曲かあるんですけど、中でも「道しるべ」はこれまで苦しかった日々を歌っていたり、それでも諦めずにやってきて、これから先まだまだいろいろなことがあるけど突き進んでいけっていう自分への誓いと鼓舞する気持ちがあるので、僕の根本が詰まっている曲なんですよね。

決して平坦な道ではなかったですから。1stアルバム『I believe in you』(2018年リリース)を出した後に、事務所の社長とふたりで地方のショッピングモールに行って「川崎鷹也、物販やってまーす!」って叫んでも誰も並んでくれなくて、結局1枚も売れずに東京に戻ってきたこともありました。

本当にデコボコ道を歩んできたなって思うんですけど、この1、2年で間違いじゃなかったんだってわかったので、道しるべというのは過去にあるものじゃなくて、この先に見えているものとして表現したかったんです。だから道しるべは未来なんです。そこに何があるかはわからないけど、未来に向かって突き進んで行こうっていうアルバムの最後にふさわしい曲だなと思いました。ただ、アルバム全体の曲順として意識したのは、ライブのセットリストとして成立するものだったので、ライブを観るような感じでアルバム1枚を聴いてもらえたらうれしいです。

――12月18日(土) にはヒューリックホール東京、2022年1月15日(土) にはなんばHatch(大阪)でライブが決まっていますね。

ライブは僕のすべてですし、来てくれた方に「音楽っていいな」って思ってもらえるようなステージをどうやって作ろうかっていうことだけを考えています。この『カレンダー』というアルバムを引っ提げてのライブになるのでバンド編成でも演奏しますし、もちろん弾き語りもあります。いろんな川崎鷹也を観てもらえるよう、この1、2年で経験したすべてをぶつけられるライブにします!

Text:谷岡正浩 / Photo:吉田圭子

<リリース情報>
川崎鷹也 初のメジャーオリジナルアルバム『カレンダー』

2021年12月15日(水) 発売

●初回限定盤(CD+DVD):3,200円(税込)

川崎鷹也『カレンダー』初回限定盤ジャケット

●通常盤(CD):2,600円(税込)

『カレンダー』通常盤ジャケット

【CD収録内容】
M1. カレンダー
M2. 僕と僕
M3. Young Song
M4. ヘイコウセカイ
M5. あなたへ
M6. ありがとう、ありがとう
M7. 明日未来
M8. ぼくのきもち
M9. 道しるべ

川崎鷹也「ぼくのきもち」MV

【初回限定盤特典映像】
・「カレンダー」Music Video
・「Young Song」Music Video
・JKT / MV Shooting Making Movie
・Special Acoustic Studio Live
カレンダー
Young Song
魔法の絨毯
あなたへ
ほろ酔いラブソング

購入リンク:
https://takayakawasaki.lnk.to/calendar

<ライブ情報>
川崎鷹也 ライブツアー『カレンダー、めくる日々に丸をつけた』

※全公演ソールドアウト

12月18日(土) 東京・ヒューリックホール東京
開場16:00 / 開演17:00

2022年1月15日(土) 大阪・なんばHatch
開場16:00 / 開演17:00

プロフィール

1995年、栃木県生まれのシンガーソングライター。2018年、アルバム『I believe in you』をリリース。2020年8月、TikTokで「魔法の絨毯」が人気に。総ストリーミング回数も現在1億回を超え、日本レコード協会から「プラチナ認定」を授与! また、Spotify「バイラルTop50」や、LINE MUSIC「アルバムトップ100」で1位にランクイン。更には、新生のアーティストを見つける指標となっているBillboard Heatseekers Songsで、「魔法の絨毯」が通算15回の首位獲得で2021年上半期1位に選ばれた。12月15日にメジャーオリジナルアルバム 『カレンダー』をワーナー・ミュージックからリリースする。


関連リンク

川崎鷹也 オフィシャルHP
https://kawasaki-takaya.com/

川崎鷹也 オフィシャルYouTube
https://www.youtube.com/channel/UCZwXiIKBc9ok5QsOqXk5kiw

川崎鷹也 オフィシャルTwitter
https://mobile.twitter.com/kawasaki_takaya

川崎鷹也 スタッフTwitter
https://mobile.twitter.com/kawasaki_staff

川崎鷹也 オフィシャルInstagram
https://www.instagram.com/kawasaki_takaya/

川崎鷹也 オフィシャルTikTok
https://vt.tiktok.com/ZSTcjD5D/

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