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エドワード・ノートンはどんな監督?「マザーレス・ブルックリン」出演女優が語る

ナタリー

20/1/3(金) 17:00

「マザーレス・ブルックリン」より、ググ・バサ=ロー(左)、エドワード・ノートン(右)。

「マザーレス・ブルックリン」より、ググ・バサ=ローのインタビュー映像がYouTubeで公開された。

1957年の米ニューヨークを舞台に、障害を抱えているが驚異の記憶力を持つ私立探偵ライオネルが、友人フランクの死の真相を追う姿を描く本作。エドワード・ノートンが監督・脚本・製作・主演を担当したほか、ブルース・ウィリス、アレック・ボールドウィン、ウィレム・デフォーが出演した。

物語の鍵を握る女ローラに扮したバサ=ロー。彼女は以前からファンだったというノートンについて「ほんの数分一緒にいるだけで、あふれ出るような知性を感じたわ」「常に俳優の立場になって、考えてくれる」と語る。そして自身が演じたキャラクターは原作小説に登場しないことに触れて「ある意味、自由に作れたのよ。今回はニューヨークの歴史を学ぶことから始めたわ。大好きなジャズの勉強は楽しかった」と役作りの裏側を明かした。

「マザーレス・ブルックリン」は1月10日より東京・新宿ピカデリーほかでロードショー。

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