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ザコシが誇張しすぎた「ロボット2.0」モノマネ、ペットボトルで頭を連打

ナタリー

19/10/16(水) 20:46

映画「ロボット2.0」の公開前イベントで、作中に登場する武器「360度マシンガン」を装備し、誇張しすぎた「ロボット2.0」のモノマネを披露するハリウッドザコシショウ。

インド映画「ロボット2.0」の公開前スペシャルイベントが本日10月16日に東京・ユーロライブにて行われ、ハリウッドザコシショウが映画コメンテーターの有村昆と共に出演した。

「ロボット2.0」は2010年に公開された「ロボット」の続編で、シャンカールが監督・脚本を務めるSFアクション。全インド人のスマートフォンが合体した“スマホロボット”から人々を守るため、おじさんロボット・チッティが戦うさまが描かれる。前作に続きラジニカーントがチッティとバシー博士を1人2役で演じた。

インド映画全般に関する呼称をふまえ、このイベントで「“ボリウッド“ザコシショウ」なる異名を与えられたザコシは、作中に登場する奇想天外な武器「360度マシンガン」を装備したサングラス姿で登場。試写会を控えた一般客を前に「ゴース! ゴスゴス! ザコシショウもインド映画進出ですわ!」と宣言する。さらに普通の「ロボット2.0」のモノマネを360度マシンガンを連射する形で披露したあと、誇張しすぎた「ロボット2.0」のモノマネとしてペットボトルの空き容器を自分の頭頂部に連続で勢いよく打ち付け、「これは地獄ですよ。皆さん、まだ映画を観ていないんで、なんのことだかっていうね(笑)」と会場内の雰囲気を察して話した。

この映画についてザコシは「すげえ最高に面白かったです。最終決戦のところで2強がぶつかり合うのは僕好みの感じ。プロレスが好きなんですけど、獣神サンダー・ライガーと鈴木みのるの戦いみたいだった(笑)」と評する。また有村から「ザコシショウの好きそうなやりすぎ感満載!」と話を向けられると「ある意味、誇張しすぎた映画です。強大なボケに対抗するのは小ボケ連発がいい。ハリウッドザコシショウを倒すにはNON STYLEの連射みたいなボケが通用するという感じですよ」と解説。そのほか「映画を観てほっこりしましょうよ。ほっこりほっこり、ほっこりはん」とひょっこりはんのような動きと共にひたすら連呼し、「私、心がまったく折れません。笑うまでやるぞ!」とハートの強さを誇っていた。

「ロボット2.0」は来週10月25日(金)に東京・新宿ピカデリーほか全国で公開される。

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