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志磨遼平や小出祐介、尾崎世界観がリアム・ギャラガーのドキュメンタリーを絶賛

ナタリー

20/9/4(金) 19:00

「リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ」

「リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ」より、各界著名人の推薦コメントが到着した。

本作は、リアム・ギャラガーのオアシス時代からソロミュージシャンとして復活するまでの姿にフォーカスしたドキュメンタリー。彼が成功や挫折、そして苦悩を経験し、音楽の世界で生き抜いていくさまが捉えられる。

OKAMOTO'Sのオカモトコウキは「最高で最低の男、リアム。そんな彼が今まで決して見せてこなかった弱い面を晒しているこの映画は貴重で意味深い」とコメント。ドレスコーズの志磨遼平は「あのリアム・ギャラガーが丸くなっている。私もとっとと丸くならねば」と驚きの声を上げ、Base Ball Bearの小出祐介は「こんなにも繊細で人間味あふれる、こんなにも音楽が大好きな人だったなんて。本当に『すげえ最高だったよ』」と称賛した。また、クリープハイプの尾崎世界観は「栄光からの挫折はもう見飽きた。たまには幸せなロックスターがいてもいいじゃないか。別にロックスターではないのに、それを観れたことが、自分のことのように嬉しかった」と感想を述べている。

ギャビン・フィッツジェラルドとチャーリー・ライトニングが監督を務めた「リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ」は、9月25日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。

オカモトコウキ(OKAMOTO'S)コメント

最高で最低の男、リアム。
そんな彼が今まで決して見せてこなかった弱い面を
晒しているこの映画は貴重で意味深い。
そして観終わった後には彼の事をもっと好きになる。

志磨遼平(ドレスコーズ)コメント

あのリアム・ギャラガーが丸くなっている。私もとっとと丸くならねば。ロックになんて興味はない、ロックンロールに用があるのだ。

松尾レミ(GLIM SPANKY)コメント

バンドって、ライブってやっぱり最高。作り手も聴き手も、演る方も観る方も、ロックに心を救われる。音楽っていいな。明日はレコーデイングだから、私は私の歌を歌うぞ。

亀本寛貴(GLIM SPANKY)コメント

プロデューサーとの共同作業やジョギングしている姿を見ると、ポール・マッカートニーやミック・ジャガーの様な真のレジェンドへの道を着実に歩み始めているなと感じました。
改めてカリスマ性に溢れた人でこれからもずっと、あのもはや世界遺産レベルとも言える歌声を聞かせ続けて欲しいなと思いました!

小出祐介(Base Ball Bear)コメント

oasisに出会ってから、もう20年以上。
リアムはいまもずっと僕のロックンロール・ヒーローだけど、その人柄を初めてちゃんと知ったような気がする。
仕上がったばかりの曲に「俺なら買う」「ダウンロードする」とテンションがあがってしまっている姿に、すごくグッときた。
こんなにも繊細で人間味あふれる、こんなにも音楽が大好きな人だったなんて。
本当に「すげえ最高だったよ」。

ハリー杉山 コメント

リアムも人間なんだな……
と驚愕しながら、安心しました。僕の青春の圧倒的スーパーロックスター。自分のルールで生きる彼の本当の顔がここまでフラジャイルだったとは……もっと好きになってしまうではないか……

ハロルド作石 コメント

赤裸々に胸の内を語ってくれてびっくり。語った以上のことが伝わってくるドキュメンタリーです。
“彼は音楽に戻らないと幸せになれない”……。

浜岡賢次 コメント

オアシスファン必見。BDIがコケて途方に暮れるリアムがなんとも愛おしい。
そこから大復活!! 去年出た2ndがまたイイ!! 1stより好き。もうオアシス再結成する必要ないよ、リアム!!

尾崎世界観(クリープハイプ)コメント

栄光からの挫折はもう見飽きた。たまには幸せなロックスターがいてもいいじゃないか。別にロックスターではないのに、それを観れたことが、自分のことのように嬉しかった。

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