Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

中村祐太郎の新作「若さと馬鹿さ」予告編公開、山田菜々と大橋裕之からコメントも

ナタリー

19/10/16(水) 20:15

「若さと馬鹿さ」フライヤービジュアル

「太陽を掴め」「女流闘牌伝 aki-アキ-」の中村祐太郎監督作「若さと馬鹿さ」の予告編がYouTubeで公開された。

本作に登場するのは、家賃を折半しながら同棲している貴哉と桜。桜は狭い部屋から引っ越したいと考えているが、貴哉は何もやる気が起きず筋トレと女遊びで日々を紛らわしていた。予告編には、そんな2人の不安定な日常が切り取られている。「きみの鳥はうたえる」の柴田貴哉が貴哉、「なりゆきな魂、」「阿吽」の松竹史桜が桜を演じた。脚本を担当したのは「雲の屑」「太陽を掴め」でも中村と組んだ木村暉。

「若さと馬鹿さ」は11月1日より東京・UPLINK吉祥寺で上映される。なお、タレント・女優の山田菜々とマンガ家の大橋裕之が本作に寄せたコメントが届いている。

山田菜々 コメント

こんなリアルな映画観たことない……! バカとか最低とか言いたいのに、共感しちゃう、わかってしまうって皮肉にも思うのが不思議で……
カレーがあんなに切なくみえる映画が後にも先にも、もうなさそうです。面白かった。人間すぎるって感じです。(笑)

大橋裕之 コメント

昔の記憶がふいに思い出されるようなシーンがあったり、新しいアイディアが浮かんだり、出てくる食べ物が美味しそうだったり。
観てよかったと思う映画には決まってそれらが入っていて、「若さと馬鹿さ」にも沢山入っていました。
あとエロいのもよいです。

(c)UNDERDOG FILMS

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む