泥棒対策ライト×NRQの舞台『NANTO! KAKANTOKA!!!』12月にキチムで上演
18/11/26(月) 19:30
舞台『泥棒対策ライトとNRQのNANTO! KAKANTOKA!!!』が、12月15日と16日に東京・吉祥寺のキチムで上演される。
同公演は、振付家、演出家、ダンサーの下司尚実が主宰するユニット・泥棒対策ライトと、音楽ユニットNRQによるもの。公演について下司は「今回、久しぶりにドロタイを見守り育ててくれたキチムでなにかをやろうと思った時、念願だった『NRQさんと面白いことしたい!』の気持ちをNRQさんに相談しました。なんと快く受け入れてくださったのです。演奏をバックにということではなく、ともに並んでひとつの物語を紡いでいきたいと思っています。それはとても新しい挑戦、何かが起こるぜ!ということでNANTO! KAKANTOKA!!!なのです」と述べている。
出演者は下司に加えて、泥棒対策ライトの佐々木富貴子、長尾純子。演奏はNRQの吉田悠樹、牧野琢磨、服部将典、中尾勘二が担当する。チケットの予約は現在受付中。
下司尚実(泥棒対策ライト)のコメント
それはとても新しい挑戦、何かが起こるぜ!
泥棒対策ライトは踊りや芝居、タップダンスを交えたり、急に詩を朗読したりとあの手この手を自在に使うダンスカンパニーです。12回本公演を重ねてきましたが、「選曲が素敵、なんの曲を使っているの?」と声をいただくことが多々ありました。作品を作る時には沢山の曲を浴びるように聞き、心と耳と直感で探しているのですが、いつもとてもお世話になっているバンドがあります。それがNRQさんです。暖かみとユーモア、人間の紆余曲折を感じるNRQさんの音楽にどれだけ助けられたかわかりません。
今回、久しぶりにドロタイを見守り育ててくれたキチムでなにかをやろうと思った時、念願だった「NRQさんと面白いことしたい!」の気持ちをNRQさんに相談しました。なんと快く受け入れてくださったのです。
演奏をバックにということではなく、ともに並んでひとつの物語を紡いでいきたいと思っています。
それはとても新しい挑戦、何かが起こるぜ!
ということでNANTO! KAKANTOKA!!!なのです。
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