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ジョージ・オーウェル「動物農場」実写化、監督は「猿の惑星」のアンディ・サーキス

ナタリー

18/8/2(木) 16:48

アンディ・サーキス(写真提供:JAMES ATOA / UPI / Newscom / ゼータ イメージ)

「1984年」で知られるジョージ・オーウェルによる小説「動物農場」のNetflixでの実写化企画が始動。アンディ・サーキスがメガホンを取り、マット・リーヴスがプロデューサーを務めるとThe Playlistなどが報じた。

「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのゴラム役や「猿の惑星」シリーズのシーザー役など、モーションキャプチャー俳優として知られるサーキス。「猿の惑星:新世紀(ライジング)」「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」の監督を務めたリーヴスと、本作でまたもタッグを組む。

動物農場」は、オーウェルが1945年に発表した小説。農場主の支配に抵抗し人間を追放した動物たちが、自ら農場経営に乗り出すものの、次第に内部崩壊していくさまを描き出す。1954年にイギリスのハラス&バチュラー・カートゥーン・フィルムズが制作したアニメ版は、2008年に三鷹の森ジブリ美術館の配給で日本公開された。

(情報提供:Indiewire.com / IFA / ゼータ イメージ)

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