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目標金額1億円のミニシアター・エイド基金が開始、映画配信サイトも展開

ナタリー

20/4/13(月) 14:44

「ミニシアター・エイド基金×DOMMUNE キックオフイベント無観客記者会見」ビジュアル

全国の小規模映画館を支援するために設立されたミニシアター・エイド基金のクラウドファンディングが、本日4月13日にMotionGalleryでスタートした。

新型コロナウイルスの感染拡大と、それに伴う緊急事態宣言の発出により、危機的な状況に置かれている全国のミニシアター。映画監督の深田晃司と濱口竜介が発起人となった基金では、SAVE the CINEMAと連携しクラウドファンディングを通じて、全国62団体68劇場のミニシアターを支援する。今後も劇場が増えることも見越して、1運営団体あたり平均150万円の分配を目指し、目標金額は1億円に設定された。

支援は一口3000円からの「思いっきり応援コース」と一口5000円からの「未来チケットコース」の2種類。それぞれ最大500万円、最大100万円の支援をすることができる。募集は5月14日まで。「未来チケットコース」のみ2022年内まで使用可能な映画鑑賞券をはじめ、有志の劇場で使える1000円パス、フリーパスといったリターンが用意された。

また返礼品としてクラウドファンディング終了後に、ストリーミング配信のWebサイト「サンクス・シアター」が開始することも明らかに。有志の映画人から寄せられた100本以上の作品から、特典購入時の規定本数分だけ映画を観ることができる仕組みだ。深田や濱口の監督作のほか、ソフトになっていない鑑賞機会の限られた作品が多く集まっており、片渕須直が監督を務めた「この世界の片隅に」の未公開ドキュメンタリーも配信。そのほか柄本佑、小田香、草野なつか、諏訪敦彦、瀬田なつき、染谷将太、富田克也、三宅唱、山戸結希、行定勲、横浜聡子らによる監督作が並んでいる。

そのほか基金への参加劇場や賛同人、サンクス・シアターの配信作品といった詳細はMotionGalleryの公式ページで確認を。なお本日16時からは、基金による記者会見がDOMMUNEで生配信される。

ミニシアター・エイド基金×DOMMUNE キックオフイベント無観客記者会見

DOMMUNE 2020年4月13日(月)16:00~17:30
<出演者>
深田晃司 / 濱口竜介 / 浅井隆 / 斎藤工 / 渡辺真起子
※全国の劇場支配人も中継をつなぎ参加予定

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