「横浜流星カレンダー2021」が12月21日に発売される。表紙カットおよび収録カットの一部が公開された。

デビュー10周年を迎えた横浜流星。2020年はドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」「私たちはどうかしている」で主演を務め、10月23日に主演映画「きみの瞳が問いかけている」の公開を控える。躍進を続ける彼の7作目となるカレンダーは、B3ポスタータイプで両面印刷のリバーシブル式。1冊で「和」と「洋」の2つのテーマを楽しめる作りになった。

「和」のテーマでは、撮影場所、衣装、小道具などに日本らしさを感じさせつつ、古風すぎないモダンな雰囲気で横浜が持つ美しさと華やかさを表現。「洋」のテーマはスタイリッシュでクールな仕上がりとなっている。撮影はフォトグラファーのマチェイ・クーチャ（AVGVST）が担当した。横浜は「写真はアーティスティックにクールに撮って頂きました。満足のいく出来になりましたので、皆さんお楽しみに！」とコメントしている。YouTubeではメイキング映像が公開中だ。

カレンダーの購入特典として、店舗別にポストカードが付属。スターダストショッパーズ、楽天ブックス、Loppi / HMV＆BOOKS online / HMV店舗でそれぞれ異なる絵柄となる。

横浜流星 コメント

今回のカレンダーは、前回と質感を変えたくて、雑誌の撮影で一度ご一緒したマチェイ・クーチャさんにお願いしました。和と洋2種類楽しめて、写真集のようなボリュームになっています。写真はアーティスティックにクールに撮って頂きました。
満足のいく出来になりましたので、皆さんお楽しみに！

(c)SDP