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『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』が新ピカで再上映

CINRA.NET

20/3/19(木) 12:00

©1968 by PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. All Rights Reserved.

セルジオ・レオーネ監督の映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』が、4月3日から東京・新宿ピカデリーで2週間限定アンコール上映される。

上映時間165分の同作は、日本では『ウエスタン』の邦題で1969年に封切られた作品のオリジナル版。西部開拓期を舞台に、元高級娼婦のジルが莫大な価値を秘めた土地の利権を巡って、冷酷な殺し屋、強盗団のボス、ハーモニカを奏でるガンマンらの熾烈な争いに巻き込まれていく様を描く。原案をベルナルド・ベルトルッチ、ダリオ・アルジェントが手掛け、音楽をエン二オ・モリコーネが担当。昨年9月から東京・丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーで日本初公開されて以降、約6か月間にわたって全国40館以上の劇場で上映されている。

発表とあわせて新たに制作されたビジュアルが公開。急遽突貫作業で作られたという「昭和の新聞広告風」のビジュアルには、当時の新聞広告に使用されていた新宿ピカデリーのロゴをはじめ、クエンティン・タランティーノの「この作品を見て映画監督になろうと思った。レオーネはイタリアでもっとも偉大な監督だ」、映画評論家・江戸木純の「映画とは何か?これはその質問への完璧なる回答。映画館のスクリーンとはこの映画をかけるためにある」というコメントなどが添えられている。
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