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志尊淳と城田優がスキマのライブに登場、「2分の1の魔法」日本版エンドソング熱唱

ナタリー

20/2/9(日) 23:04

スキマスイッチのライブの様子。左から大橋卓弥、志尊淳、城田優、常田真太郎。

ディズニー / ピクサー最新作「2分の1の魔法」の日本版エンドソングを歌うスキマスイッチのライブが本日2月9日に東京・NHKホールで行われ、日本語吹替版キャストの志尊淳と城田優がサプライズで登場した。

「モンスターズ・ユニバーシティ」のダン・スキャンロンが監督を務めた「2分の1の魔法」は、小人や妖精たちが暮らす、かつて神秘的な魔法に満ちあふれていた世界を舞台とするアニメーション。内気なエルフの少年・イアンと好奇心旺盛な兄・バーリーが、亡き父を魔法でよみがえらせるため冒険に出るさまが描かれる。

本作で兄弟役を演じた志尊と城田が姿を現したのは、ライブ終盤のアンコールでの一幕。スキマスイッチの大橋卓弥が「本日はなんとイアンとバーリーが会場に来てくれました!」と呼び込むと、観客の大歓声と大きな拍手が巻き起こる。志尊と城田がそれぞれ挨拶したあと、大橋は「『全力少年』をもう1回やる?」と提案。志尊、城田はスキマスイッチや観客とともに日本版エンドソングの「全力少年」をジャンプをしながら熱唱した。

さらにスキマスイッチが一言声優として本作に参加していることが発表されると、会場からは大歓声が。大橋は「実はちょろっとだけ出ています」と話し、ファンの期待を煽った。歌い終わった志尊は「緊張しましたがすごく楽しかったです! 最初は手足が震えていましたが、ジャンプをしていたら大丈夫になりました!(笑)本当に楽しかった!」と話し、城田も「登場して、お客さんからブーッとされなくてよかった。本当に楽しいステージでした!」とライブを楽しんだ様子を見せる。また城田は「『全力少年』のように弱い自分をぶっ壊して、前に一歩踏み出せる力をもらえる映画になっています。主題歌とともにどうぞよろしくお願いいたします!」と作品をアピールし、スペシャルライブの幕は閉じられた。

「2分の1の魔法」は3月13日より全国ロードショー。なお英語版ではトム・ホランドがイアン、クリス・プラットがバーリーに声を当てる。

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