頑固老人の人生が変わり始める、ブラジル映画「ぶあいそうな手紙」公開は7月18日に
20/6/16(火) 13:27
「ぶあいそうな手紙」ポスタービジュアル
「世界が終わりを告げる前に」のアナ・ルイーザ・アゼヴェードが監督を務めたブラジル映画「ぶあいそうな手紙」の公開日が、7月18日に決定した。
ブラジル南部に位置するポルト・アレグレが舞台の本作は、46年前に隣国ウルグアイからやって来た頑固な独居老人エルネストを主人公とするヒューマンドラマ。ほとんど目が見えないエルネストがある手紙を受け取り、偶然知り合ったブラジル人女性・ビアに代読を依頼したことから、彼の人生が変わり始めるさまが描かれる。「ウィスキー」のホルヘ・ボラーニがエルネストを演じ、ガブリエラ・ポエステルがビアを演じた。
「ぶあいそうな手紙」は、東京・シネスイッチ銀座ほか全国で順次ロードショー。
(c)CASA DE CINEMA DE PORTO ALEGRE 2019
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内