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JO1「YSL」公式パートナーに就任、白岩瑠姫は「小さい頃からお城で使わせてもらっていました」

ナタリー

20/12/23(水) 11:11

JO1

JO1がイヴ・サンローラン・ボーテの“オフィシャルビューティーパートナー”に就任し、本日12月23日に東京・表参道ヒルズで会見を行った。

JO1はイヴ・サンローラン・ボーテによって2021年にステージやプライベートで使用するビューティ製品を1年間サポートされる。さらに新製品のプロモーションのモデルとして活躍するほか、イベント登壇などさまざまな取り組みに参加する予定だ。

JO1は黒の衣装に身を包んで会見に登場。グループのファッションリーダー佐藤景瑚は衣装について「イヴ・サンローランさんのブランドに合わせて、シックでクールな感じで合わせてきました」と緊張した面持ちでコメントした。この日のメイクはすべてイヴ・サンローラン・ボーテの商品が使用されており、大平祥生は「華やかで綺麗に合わせてみました」とメイクのポイントを語った。

川尻蓮はオフィシャルビューティーパートナーに就任にあたって「とても光栄で、うれしく思います。歌、ダンスのほか、衣装やヘアメイクも合わせてJO1のパフォーマンスだと思うので、サポートを受けながら一緒にいいものを作っていければ」と意気込み、豆原一成も「イヴ・サンローランさんのスキンケア商品を普段から使っていたので、お話を聞いてすごくうれしかった」と喜ぶ。白岩瑠姫は“10秒で肌が変わる”という製品「ピュアショット エッセンス ローション」を使った感想として「本当に一晩で肌が変わるのを実感できました。スキンケアって即効性が重要だなと思うのでおすすめです。小さい頃から(イヴ・サンローラン・ボーテの商品を)お城で使わせてもらっていました」とプリンスキャラを発揮。鶴房汐恩は「先ほどすごい急いでメイクをしていたんですけど、そのときに顔に塗られて、めっちゃいい匂いがすると思ったら、このローションのおかげだと気付いて。ぜひ男性でも使ってほしいです」と商品をアピールした。

会見では“10秒で肌が変わる”というキャッチコピーにちなんで、“もし10秒で○○できるとしたら?」という質問にメンバーが回答。朝に弱いという金城碧海は「10秒で支度がしたいです」と切実に語り、料理ができない白岩も「僕は料理ができないから、10秒で料理ができたら便利だなって。個人的なことなんですけど、すみません」とはにかむ。豆原は「10秒で岡山に帰れたらいいな。家族もいるので」と地元に思いを馳せた。

クリスマスが近いことから、会見ではメンバーがクリスマスの過ごし方についても言及。川尻は「僕たちは同じ宿舎に住んでいて。料理が得意なメンバーもいるので、みんなに料理を振る舞ってホームパーティができたらいいなと思います」と声を弾ませる。一方、河野純喜が「外に雪が降ってたら、雪遊びをしたいです。雪合戦をしたり」と茶目っ気たっぷりに語ると、佐藤が「俺、めちゃめちゃ(雪を)固めるタイプだよ」と拳を握って見せた。木全翔也は「食べるのが大好きなので、大きいクリスマスチキンを買って、みんなで映画でも観ながら食べたい」とコメント。鶴房は「僕はイルミネーションが好きなんです。今年はお客さんを入れてライブができなかったので、みんなにイルミネーションを見て楽しんでほしいと思って、僕がイルミネーションになります。木の枝を巻きつけてツリーになります」と笑いを誘った。

「どんなファッションとメイクでクリスマスパーティをしたいか?」という質問には、川西拓実が「今みたいにビシッとジャケットを着て決めて、髪もメイクもしっかりして、中からテンションを上げていく気持ちでパーティをしたいですね」と回答。木全は「僕もモノトーンな感じでビシッと決めて、髪の毛とかで遊んじゃいながら。角を生やしたり」と語り、司会者から「アーティストの気質が伝わってきました」と笑われていた。金城は「僕は名前が金城なので、(コーディネートに)金を取り入れたくて。メンバーカラーがブラックなので、黒のセットアップに金のアクセサリーを身にまとい、碧海(スカイ)なのでヘリで降りて参上みたいな」と自身の名前やメンバーカラーにちなんで回答。河野も「クリスマスサンタのコスプレをしたいんですけど、“フォーマルサンタ”になりたい。赤と白のシャツでキリッと。で、帽子はかわいい感じ。全員にそれを着させます」と宣言してメンバーを戸惑わせた。

最後には與那城奨がメンバーを代表して「イヴ・サンローランさんにサポートしていただけるということで、僕たちも光栄に思ってます。まだなかなかもとの生活に戻れませんが、ファンの皆さんの前でパフォーマンスできるように、美容にも気を付けてがんばっていきますので、これからもよろしくお願いいたします」とメッセージを送り、会見を締めくくった。

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