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「夏のホラー秘宝まつり 2020」3都市で開催決定 マリオ・バーヴァ監督の日本未公開作含む特集も

リアルサウンド

20/6/30(火) 20:00

 映画祭「夏のホラー秘宝まつり 2020」が、キネカ大森(東京)、シネマスコーレ(名古屋)、シアターセブン(大阪)の3都市で開催されることが決定した。

参考:日本のホラー映画興行に異変? 『犬鳴村』と『ミッドサマー』、日米異世界ホラーが同時ヒット

 2014年からキネカ大森にてスタートし、毎年動員が増え続けている映画祭「ホラー秘宝まつり」。7年目となる今年は、8月21日から9月3日にかけてキネカ大森(東京)、今夏にシネマスコーレ(名古屋)、8月22日からシアターセブン(大阪)の3都市で開催される。

 本映画祭がプレミア上映となる新作邦画2作と韓国映画1作、リバイバル&日本初上映となる旧作洋画5作の計8作のラインナップも発表された。

 江戸川乱歩の短編を現代にアレンジした双子姉妹の愛欲渦巻くエロティックホラー『メビウスの悪女 赤い部屋』や、ガチンコ心霊ドキュメンタリー『怪談新耳袋Gメン』シリーズの最新作、韓国発“史上最恐のホラー映画”の噂の真相を追ったオカルトミステリー『ワーニング その映画を観るな』といった新作から、ゾンビ映画黎明期の傑作『悪魔の墓場』のリバイバル、そしてイタリアン・ホラー黄金期を作ったマリオ・バーヴァ監督の日本初紹介作品を含む4選を総力特集する。

 あわせてポスタービジュアルも公開。このビジュアルを使用した映画祭チラシは、7月上旬より各映画館にて配布される。(リアルサウンド編集部)

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