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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

大島幸久 このお芝居がよかった! myマンスリー・ベスト

6月のベストは『化粧二題』、 老人・葛飾北斎役が嵌まっていた横山裕が、 “新人敢闘賞”!

毎月連載

第8回

19/6/30(日)

① こまつ座『化粧二題』紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(6/6)
②演劇集団 円『アインシュタインの休日』シアターX (6/19)
③ 『ドライビング・ミス・デイジー』紀伊國屋ホール(6/26)
④JACROW『ざくろのような』座・高円寺1 (6/2)
⑤『オレステイア』新国立劇場 中劇場(6/6)

*日付は観劇日。6/1〜30 までに観た34公演から選出。

 令和となって2か月目の6月も首都圏の演劇公演は旺盛だった。目立ったのは創作の新作戯曲に秀作が見られた点だろう。歌舞伎でも三谷幸喜の新作『風雲児たち』が人気を集めた。

こまつ座『化粧二題』より、内野聖陽 撮影:田中亜紀

 ベスト1は『化粧二題』。子を捨てた母の一部と母に捨てられた子の二部の一人芝居2作。自身の体験を重ね合わせた井上ひさし氏の傑作で知られるが、鵜山仁が演出し、一部を有森也実、二部で内野聖陽がともに初役で演じた点が特筆される。内野が出色だった。大漁旗のような浴衣をもろ肌脱ぐと立派な筋肉美、捨てた母への怒りの激しさ...

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