元NMB48の内木志（ないき・こころ）が、7月19日の“ナイキの日”に自身初となる『内木志フォトブック「こころの旅～CoCo46n.」』を発売した。

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　昨年夏にNMB48を卒業後、俳優として活動中の内木にとって初のフォトブックとなる。「ヨロン島特命大使2020」を務める内木、鹿児島県奄美群島最南の与論島の絶景を舞台に、はじけるような笑顔やプライベートさながらの素の表情、水着姿で見せるアンニュイな表情など、22歳（※撮影時）の等身大の素顔を見せており、読者が彼女と一緒に旅をしている気分が味わえる1冊となっている。

　また、与論島の教師の方が内木のために制作した、内木志のうた「愛そのまま」＆内木志応援ソング「私だけの光」の歌詞がページの随所にちりばめられており、彼女を応援している方々の愛も込められた内容となっている。

　また、発売日の7月19日には、発売イベントが書泉グランデ（東京・神保町）で開催された。NMB48を卒業して以来、ファンとのリアルイベントは初めて。感染予防を徹底し、サイン会など約1年ぶりとなるファンとの交流を楽しんだ。内木は「ヨロン島の撮影から約半年。ようやくお披露目ができました。フォトブックで私の素顔、今日のイベントも私の元気いっぱいの笑顔をみなさんにお届けできました！」と笑顔を見せた。8月1日には、大阪のTSUTAYA EBISUBASHIでもイベントを開催する予定。

■内木志コメント
「初めて行った与論島の素敵な場所を巡った4日間の旅が詰まった作品になっていますので、一緒に旅をしているような気分になっていただけたらうれしいです。与論島の魅力が詰まった一冊になっていますので、私というより背景を見ていただきたいですね（笑）。
撮影では、構えていないふとした瞬間をたくさんカメラに収めていただいて、中でも島唯一のトンネルの前で自転車に乗っているカットはお気に入りの一枚です。また、砂浜で寝転んでいるカットに憧れていたので、そのシーンを撮っていただけたのはすごくうれしかったです。
今回、与論島の先生方が私のために歌を作ってくださったのですが、歌詞に『こころ』というワードがたくさん入っていてすごくうれしかったですし、その中の『こころのまま』というフレーズが『私のままでいいんだ』と思わせてくれて心にグッときました。
島に滞在した4日間は、島の皆さんが本当に温かくて、毎回夜ご飯に連れて行ってくださいました。お酒を飲む前にその日あったことを一人ずつ話していくという島のならわし『与論献奉（よろんけんぽう）』をやるのがすごく楽しかったです。
このフォトブックで与論島の魅力と私の素の表情を見ていただいて、ぜひこれを持って与論島に遊びに行っていただけたらなって思います！」