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新たな演劇との出会いを“Hatch Out(孵化)”させる新プロジェクトが始動

ナタリー

21/1/15(金) 12:00

若手演劇人育成プログラム「Hatch Out Theatre ハッチアウトシアター2021」ビジュアル

東京・世田谷パブリックシアターが、若手演劇人育成プログラム「Hatch Out Theatre ハッチアウトシアター」をスタートさせる。

「Hatch Out Theatre ハッチアウトシアター」とは、これからの演劇を作っていく若手演劇人を育成し、従来の公演形態にとらわれない形での演劇との出会いを“Hatch Out(孵化)”させるプログラム。初回となる今回は、“子ども向けのリーディング戯曲”と“演出家 兼 ワークショップファシリテーター”を募集する。“子ども向けのリーディング戯曲”は、12月に東京・シアタートラムで上演予定で、その公演の演出と上演後のワークショップのプランニングを“演出家 兼 ワークショップファシリテーター”が担う。

審査員には劇団フライングステージの関根信一とミナモザの瀬戸山美咲が名を連ねた。関根は「子どもたちと演劇を楽しみたいと思っている方、ご応募お待ちしています」、瀬戸山は「子どもたちに演劇に触れてもらいワークショップをすると、演劇にはこんな力があったんだと気づくことがたくさんあります。地域のなかで演劇を楽しむことに興味がある皆様、ご応募お待ちしています!」とコメントしている。

募集は、どちらも本日1月15日から3月31日まで受け付けられる。詳細は世田谷パブリックシアターの公式サイトで確認を。

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