菅田将暉や岡田将生が「CUBE」語る映像到着、カイル・クーパーの参加も明らかに
「CUBE」ビジュアル
菅田将暉が主演を務めた密室サスペンス「CUBE」の特別映像が、YouTubeで公開された。
ヴィンチェンゾ・ナタリ監督作「CUBE」をリメイクした本作。殺人トラップが仕掛けられている謎の立方体・CUBEに閉じ込められた男女6人の姿が描かれる。
公開された映像には、菅田のほか、キャストの杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎のコメントを収録。菅田は「なんか不思議な疲れ方するんですよね。『CUBE』って」と、岡田は「『CUBE』から脱出できることはちょっとうれしい」と述べ、杏は「新体験、新感覚になる」と語っている。
またこのたび「アイアンマン」シリーズなど多数のマーベル作品に加え、「セブン」や「ミッション:インポッシブル」などのタイトルバック映像を手がけたことで知られる、タイトルデザイナーのカイル・クーパーが本作に参加していることが明らかに。彼が邦画作品のコンセプトデザインを担当するのは初のこととなる。
「MANRIKI」の清水康彦が監督、「おっさんずラブ」シリーズの徳尾浩司が脚本を担当した「CUBE」は10月22日より全国ロードショー。
(c)2021「CUBE」製作委員会