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『鬼滅の刃』動員ランキングV9! 『新解釈・三國志』や三浦春馬主演作がランクイン

ぴあ

20/12/14(月) 15:49

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

12月12日、13日の全国映画動員ランキングは、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開9週目も首位を守った。公開から59日間の興行収入は302億8930万7700円を記録しており、歴代興行収入は第2位。歴代1位の『千と千尋の神隠し』(308億円)まで約6憶円と迫りつつある。



『鬼滅の刃』の土日の数字は、動員65万5310人、興行収入は9億3941万1200円を記録。公開から59日間の累計は、動員2253万9385人、興収302億8930万7700円をあげた。(※全国379館で上映)

さらに、12月26日(土)からは全国82館の劇場でMX4D、4DXでの上映がスタートする。

続いて初登場2位に『新解釈・三國志』がランクイン。本作は『銀魂』『今日から俺は!!』の福田雄一監督が、今まで誰も想像し得なかった新たな解釈で『三國志』を描く歴史エンタテインメント・アクション・コメディ。主演は大泉洋。共演は小栗旬、賀来賢人、山田孝之、ムロツヨシら。

公開4週目の『STAND BY ME ドラえもん2』は先週2位から3位に。

三浦春馬主演の映画『天外者』(てんがらもん)は初登場4位に。激動の幕末から明治初期にかけ、日本の未来のために駆け抜けた男・五代友厚の物語を、『利久にたずねよ』『海難1890』の脚本・小松江里子、監督・田中光敏の名コンビがオリジナルストーリーで映画化した伝記映画。

また、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ3作をMX4D、4DXで期間限定上映する第2弾『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』が新たに8位に入った。

そのほか公開6週目の『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』は先週と変わらず10位につけている。

次週は『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』『電車を止めるな!〜のろいの6.4km〜』『日本独立』『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』『約束のネバーランド』『私をくいとめて』『ワンダーウーマン 1984』などが封切られる。

全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)

1位『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
2位『新解釈・三國志』
3位『STAND BY ME ドラえもん2』
4位『天外者』
5位『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』
6位『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編 Wandering; Agateram』
7位『サイレント・トーキョー』
8位『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
9位『魔女がいっぱい』
10位『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』

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