
「ミセス・ノイズィ」ティザービジュアル
隣人同士の対立がマスコミ巻き込む事件に、天野千尋の新作「ミセス・ノイズィ」公開
19/9/26(木) 13:00
「フィガロの告白」の天野千尋が監督と脚本を担当した「ミセス・ノイズィ」が2020年に公開される。第32回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門に出品されることもわかった。
「ミセス・ノイズィ」では、隣人同士の対立がマスコミやインターネットを巻き込んだ大事件へ発展していくさまが描かれる。隣人・若田美和子による騒音や嫌がらせを小説のネタにする吉岡真紀役でドラマ「べしゃり暮らし」の篠原ゆき子が出演。美和子に「どうしようもない恋の唄」の大高洋子が扮した。長尾卓磨、新津ちせ、宮崎太一、米本来輝、洞口依子、和田雅成、田中要次、風祭ゆきもキャストに名を連ねる。
なお第32回東京国際映画祭は10月28日から11月5日にかけて東京・六本木ヒルズほかで開催される。
(c)「ミセス・ノイズィ」製作委員会