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シネマハウス大塚3周年、館長・後藤和夫監督作や想田和弘の作品を上映

ナタリー

21/3/30(火) 14:30

「傍観者あるいは偶然のテロリスト」

東京・シネマハウス大塚の設立3周年を記念した企画上映が4月より実施される。

2018年に設立されたシネマハウス大塚。「どうぞ自由をつかってください」をモットーに、上映の機会の少ないドキュメンタリー作品などを多目的レンタルスペースとして上映してきた。

4月17日から25日にかけては、設立メンバーで館長でもある後藤和夫が監督・主演を務めた「傍観者あるいは偶然のテロリスト」を上映。ドキュメンタリー番組制作や「報道ステーション」のプロデューサーとして長くテレビ業界に携わってきた後藤が、自身の経験をもとに手がけた作品だ。フリーランス時代に取材したパレスチナを再訪し、偶然にもテロリストとなってしまった男の物語をつづった。連日トークイベントも行われ、井上淳一、森達也、足立正生ら映画監督や、映画史・比較文学研究者の四方田犬彦ら多彩なゲストが登壇する。

また4月28日から5月7日まで、想田和弘の特集「『日常を観察する』映画作家・想田和弘の全仕事」が展開される。平田オリザと彼が主宰する劇団・青年団に迫ったドキュメンタリー「演劇1」「演劇2」や、第70回ベルリン国際映画祭フォーラム部門でエキュメニカル審査員賞を受賞した「精神0」などを上映。4月30日と5月1日には、想田による特別レクチャーが行われる。

さらに設立メンバーである映画監督・塚田万理奈が10年掛けて16mmフィルムで映画「刻(TOKI)」を制作するプロジェクトのクラウドファンディングもスタート。塚田の実体験をベースに、主人公の中学生が大人になるまでの10年間の物語を映画化するという作品で、ワークショップで選ばれた出演者の成長を実際に10年にわたって記録していく。

各企画の詳細は劇場公式サイトで確認を。

シネマハウス大塚 設立3周年特選企画2021

東京都 シネマハウス大塚

「傍観者あるいは偶然のテロリスト」トーク付連続上映

2021年4月17日(土)~25日(日)
<日替わりトークゲスト>
井上淳一 / ダニー・ネフセタイ / NGOスタッフ(JVCパレスチナ担当)/ 佐野亨 / 高橋真樹 / 四方田犬彦 / 森達也 / 高橋和夫 / 足立正生

「日常を観察する」映画作家・想田和弘の全仕事

2021年4月28日(水)~5月7日(金)
<上映作品>
「選挙」
「精神」
「Peace ピース」
「演劇1」
「演劇2」
「選挙2」
「牡蠣工場」
「港町」
「ザ・ビッグハウス」
短編特集(「ニューヨークの夜」「花と女」「サイドウォーク・ソナタ」「『プライマリー・ステップス』からのソロ」「ザ・フリッカー」「The Laboratory of Dr.X」「Home」)
「精神0」

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