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いま、最高の一本に出会える

「パーフェクトワールド 君といる奇跡」の公開直前イベントの様子。

岩田剛典がE-girlsのダンスに感激、8年前の涙のエピソード明かす

ナタリー

18/9/26(水) 20:46

岩田剛典(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、EXILE)と杉咲花がダブル主演を務める映画「パーフェクトワールド 君といる奇跡」の公開直前イベントが、本日9月26日に東京・ステラボールにて開催された。

10月5日に全国の劇場で公開される「パーフェクトワールド 君といる奇跡」は有賀リエのマンガ「パーフェクトワールド」を原作としたラブストーリー。岩田は突然の事故で車椅子生活を送ることになった建築士・鮎川樹、杉咲は初恋の人である樹を一途に思い、もがきながらも一緒に生きていこうとするインテリアコーディネーター・川奈つぐみを演じる。

イベントには主題歌「Perfect World」を歌うE-girlsも登場。ステージ前の白幕が落ちると、彼女たちは同曲をパフォーマンスしてイベントの幕開けを華やかに飾った。E-girlsが退場したあと、ステージには岩田と杉咲が登場。舞台袖でE-girlsのパフォーマンスを観ていたという岩田は「本当にキレキレでしたね」と褒め、杉咲も「最近E-girlsさんのライブで初めて生でパフォーマンスを観てめちゃくちゃ感動して虜になりました。舞台袖から観ることはなかなかできないので、噛み締めながら、鳥肌が立ちながら観させていただきました」と興奮した様子だった。2人のもとへE-girlsが合流し、鷲尾伶菜は「主演のお二人がうしろで聴いておられるということと、これから(観客の)皆さんが物語を観られるので、ちょっとでも心に残るパフォーマンスができればと精一杯やりました」とコメント。岩田は「新曲のタイトルが映画のタイトルになっていて、楽曲の世界観も映画をご覧になったあとに描き下ろしていただいた作品ですので、これ以上ないくらい映画と音楽がマッチしたエンタテインメントになっていると思います。ありがとうございます」とE-girlsに感謝の言葉を述べた。

E-girlsは11人そろって本作を鑑賞したそうで、鷲尾は「切なくも温かい気持ちになれるラブストーリーだなと思いました。お二人を取り巻いている環境がものすごく考えさせられることがたくさんあって、その中で生まれる愛や思い合う気持ちは当たり前のようで当たり前じゃないなと感動しました。タイトルの『パーフェクトワールド』という言葉の意味が、どんな環境でも2人の愛があればそこは“パーフェクトワールド”なんだなと改めて思いましたね。素敵な作品に関わることができて感動しています」と映画の感想を語る。藤井夏恋は「ワンシーンワンシーンがキュンキュンさせられて、メンバーと隣同士で話したくなる作品だなって。この作品を観て本当の愛とはこういうものなのかと思いました。いつか私たちも本当の愛というものをつかめるようにがんばりたいなと思いました」と話し、佐藤晴美は「まだつかめていないようですね(笑)」と笑った。原作マンガを読んでいたという武部柚那は「自分が読んでいたマンガ(原作の映画)の主題歌をやらせていただくのは不思議な気持ち。映像で観るとマンガ以上に伝わるものがありますね。エンドロールで私たちの歌が流れていち視聴者として聴き入ってしまいました」とコメントした。

また杉咲と坂東希は高校の同級生だそうで、杉咲は「学校の帰り道で『いつか私が出た作品でばんちゃんたちが主題歌をできたらいいね』って話していて。その夢が叶って本当にうれしいです」と声を弾ませる。岩田はその夢が叶ったことについて「スーパー同級生ですね! こんなことってあるんですね」と驚いた様子だった。

「今までの人生で泣きそうになるくらい感動したエピソード」と共に、それにまつわる“パーフェクトワード”を発表するコーナーでは、E-girlsメンバーを代表して佐藤が「涙の『オツカレ』」と書いたフリップを来場者に見せる。そしてE-girlsが11人の新体制になって初めて行ったツアーのファイナル公演で、出演者からしか見えない場所にスタッフからの「オツカレ」というメッセージが書かれた垂れ幕が飾られており、それに感動したというエピソードを明かした。杉咲は「クランクアップ!」という“パーフェクトワード”を挙げ、出演者とスタッフ陣とでディスカッション繰り返しながら作り上げていった「パーフェクトワールド 君といる奇跡」のクランクアップ時の様子について語る。彼女が「とにかく楽しくて温かくて優しい空気の流れる現場で、終わったときに泣いてしまったんです。岩田さんは先に撮影が終わって、私が最後に終わったんですけど、時間が合えば私の現場に駆けつけてくださろうとしていたという話をあとから聞いて、とてもうれしかったです。なんて優しくて素敵な方々が集まった現場だったんだろうと思うと、幸せでしたね」と話すと、岩田は「間に合わなかったんですよね。間に合ったらカッコよかったのかも知れないんですけど、そればっかりは仕方ない」と悔しそうな表情を見せた。

そんな岩田は「ボケるか迷ったんですけど……」と断りを入れながら「三代目JSBオーディション合格」と書いたフリップボードを見せる。そして「デビューが決まったときは肉体的にも精神的にも追い込まれていた時期で、初めてHIROさんからオーディション合格の発表があって、張り詰めていた緊張が解ける瞬間だったんです。いきなり涙がドバーッと出たんですよ。その言葉をいただいた瞬間に。あの経験はなかなかできないなって。8年前くらいなんですが、そのときの記憶が未だに鮮明に残っているくらい、強烈な涙の思い出です」とコメントし、「花ちゃんが映画と絡めた回答をしたから出しにくかったです」と苦笑いしていた。

最後の挨拶で岩田は「障がいと向き合う役を初めて演じさせていただいたんですが、改めてこの作品を通じて障がいを抱える青年、そしてその家族、恋人、恋人の家族、友達や同僚……自分の人生に関わる方々にとっても人生が一変するような大きなターニングポイントなんだなと思いました。そんな中で主演の2人だけじゃなくて登場人物皆さんの心情やいろんな思いにきっと感情移入できる作品だと思うので、ご覧いただいた皆さまには自分が感じたことを多くの方に広めていってくれたらうれしいです。自分自身このような作品に関わらせていただいてうれしく思っております。あと何より花ちゃんが最高にかわいいと思います。花ちゃん史上最高にかわいい映画なんじゃないでしょうか」と述べ、杉咲は「王道のラブストーリーとしてキュンキュンしたりドキドキしたりする楽しさはもちろん、それだけではなくて明日が来る喜びや大切な人がいる尊さを感じられる作品になっています。ラストシーンにぴったりのE-girlsの曲が流れ終わって初めて映画が完結しますので、映画も主題歌もどっちも楽しんでいただけたらうれしいなと思います」と語った。

(c)2018「パーフェクトワールド」製作委員会 (c)有賀リエ/講談社

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